2年くらい前から、占星術のリマーナすずさんの個人セッションを3ヶ月に1度のペースで受けている。
そして、一昨日もリマーナさんの個人セッションを受けました！
最初に3年前に占星術を始めて習ったのが、ほともこさん。
そして、昨年は小泉マーリさんのワークショップにも参加。
2年前頃は、知識があまりなかった私でも、毎回リマーナさんのセッションを受けるたびに、学べる楽しさ、目から鱗で
今回は、太陽回帰図からの、この数ヶ月と来年までを見ていく流れと、プログレス月の運行状況などなど。
※太陽回帰…ソーラーリターン図、出生の太陽と同じ度数に太陽が回帰してきた時の天空図。
まず、この6月の柔軟宮グランドクロスの話から。
※柔軟宮は、双子座、乙女座、射手座、魚座。
柔軟宮グランドクロスは、180度でお互いにクロスを作る形。
柔軟宮は、変化、変容、混沌。
まさに、わたくしの出生図にビンゴしてて、双子座の月は、3ハウスから4ハウスに跨いでるので、家のことなどで、あっちゃらこっちゃらで、ワタワタしてた
私の出生図
双子座月13度
射手座海王星12度
魚座アセンダント9度
射手座MC18度
この柔軟宮の10度付近に天体を持つ人たちは、とにかくこの柔軟宮グランドクロスの影響を受けまくった。
今は落ち着いたけども、また9月の日蝕は、柔軟宮グランドクロスになる
3月の日蝕では、私の乙女座21度のバーテックスの上で日蝕が起きてたので、9月までの半年の間には、運命的な出会いがあるとのこと
※バーテックス…みんなから期待されて動いていく箇所
今年の4月の誕生日の私の太陽回帰図では、3ハウスに太陽が来て、ディセンダントに獅子座月が合。
※ディセンダント…他人と関わることで出てくる自分
獅子座の月は、
自分勝手でよくて、嫌だと思ったら嫌でいい。それを使わないと外側からやってくる
はっ！（笑）はい（笑）
ちょうど7月末には、ディセンダントに太陽がかかってくるので、その頃から表に出ていくサイクルになる。
そして、私は地の星座がゼロ
地の星座は、牡牛座、乙女座、山羊座。
だけど、地の星座の人たちと最近は繋がることが多いな～って感じてた。
それは、私のプログレスの月が、今は射手座27度付近にあり、MCを過ぎて、そろそろ山羊座へ到着していく。
※プログレス月
今の自分の状態や心理状態。どのハウスに来ているかを見ると面白い。
山羊座は、しっかりとグラウンディングして現実的に落とし込み、形にしていく地の星座。
そのために、現実的にしっかりとやっていくために、地の人たちと接して見習ってるのだと思った
星の動きと、今の自分の内面や現実が一致してわかるのが、ホロスコープだと思う。
生まれた時の出生図は、一人一人違っていて、それを使いこなすのは自分次第であり、成長していくために、今の外側の天体から影響を受け、その都度、自分を見つめていくためのものである。
生まれ持った青写真はホロスコープで分かるけども、それが全てではなく、その年その年のテーマから、自分の方向性を見たり、内面での変化を知りながら、自分の生きたい道を自分で歩んでいくものだと、セッションを受けるたびに思う。
だから、面白くてもっともっと学びたい
私、昨年40歳で赤ちゃんが生まれ、
1度社会での仕事を一切やめた。
高校生の息子が生まれた時も、半年間は家にいて、ゆったりしてたけど、中学生の長女が生まれて、小学生の二女が生まれて、ずーっと産後2ヶ月で仕事復帰していたので、家でゆっくり自分の身体を労る時間はなかった。
家で赤ちゃんや子供たち中心の生活をして
家という大事な基盤があってこそ、
外側で活きていくと思っている。
そのために、赤ちゃんが10年ぶりにやってきて、私にくれたゆとりの時間。
アワの時間。
このアワの時間を大切にしながら、自分のサヌキもサクッと使っていけるね
リマーナさんも、赤ちゃんが小さいこの時期にこの星回りは、キツイよねと（笑）
だからこそ、今、自分の目のまえで起こっている現実や外側の天体からの、私へのテーマを知り、キツイのも、今乗り越えるための私への宇宙からのギフトでもあり、自分への挑戦でもある。
赤ちゃんが小さいけども、自分の魂の喜ぶことを選択していきながら、一歩を踏み出していきたいと思います
西洋占星術 ブログランキングへ