こんにちは。
昨日は、私のネイタル土星の上で新月でした。
土星は自己抑制、苦手、コンプレックス。苦手に過剰反応そて強くなろうとしたり、頑なになったり。
きっと、昨日誕生日だった人は、私のコンプレックスに太陽の光を照らして、教えてくれる人だと思う
いや、やっぱり、私の土星の上での新月だっただけに、コンプレックスに光が当たりました
土星は、若ければ若いほど、土星のあるサイン、ハウスは、苦手でもありコンプレックスでもあり、だからこそ晩年に土星を使えるようになると、人生での大きな成長が見られる。
わたし、コンプレックスこそさらけ出すというブログを書いてたなと思ってた。
昨日、新月のメッセージをアップした後、久しぶりに心理占星術の本をじっくり読んでました。
特に、シャドウのページを読んでて、自分のシャドウにハッとした
シャドウは自分の中にある影の部分を人を通して見せてもらう。
私は5ハウスに土星が入っている。
そして、蟹座。
まさに5ハウスは創造のハウスであり、表現の部屋であり、恋愛の部屋であり、子供の部屋。
蟹座は、家族、コミュニティ、大切なものを護る。
ここにある土星は、自分の個性や創造性を表現することにためらいを覚える。
蟹座土星は、親しい人から拒絶されるのを何より恐れる。
親になる経験が課題に直面するキッカケ。自分の小さな頃から蓋をしていた感情に目を向けていく。
私、今4人の子供ができて、子供らを守り育てることで、感情にフタをしてきた自分の中にあるものを見ているなって最近感じてた。
~出生図には、自分の物語があり、シャドウの役割は大きい。人生の途中で最も出会いたくない敵。
そして、土星の入っているサインの人が苦手ということもある。
シャドウの投影。
その逆で憧れを感じる、魅力的だと思うこともある。
自分に欠けている未発達な部分を持つ相手との付き合いはあなたを成長へと導きます。
~
心理占星術入門より抜粋
例えば、私は蟹座に土星なので、シャドウの対象は蟹座。対抗にある山羊座も入る。
でも、最近は憧れる人も蟹座と山羊座さん。
そういや、父親蟹座、母親山羊座です(笑)
両親を選んで生まれてきたのは、私が土星をあらわす愛するを知るための蟹座的な育み、心を開いて素直に出していくことを選んできたということもわかる。
今は蟹座さん、山羊座さんの友達も多いし、蟹座さんは、家族や護るものに対して情が深く、山羊座さんは、現実に足をつけて無駄を省く生き方を見せてくれる
これこそが、私には足りない未発達な部分を持っている人たち。
そして、なんか、これだけコンプレックス言ってるけど、
コンプレックスがあるから、みんなひとりひとりが素晴らしい
だよね。