誕生日から出す数秘で、それぞれの三つの数秘の配列を読み取ってます
例えば、私は7-33-11。
チャレンジナンバーは、11になる。
数秘マニアの私は、 有名人の人の誕生日を調べては、チェックして、このチャレンジナンバーが結構、重要なキーになってることに気づきました。
それぞれに、チャレンジナンバーにくる数字が、意図しているものって、小さな頃の苦手なものでもあるので、ここを見ていこうと思います。
苦手だから、チャレンジしていくことを決めてきている。
そして、苦手な中にこそ、自分が今回の人生で望んできた大きなヒントが隠されています
チャレンジナンバーの出し方は、
誕生日の月➕日を一ケタずつ足します。
例えば、私は、
4月16日生まれなので
4➕1➕6=11
ここで、11になる人は、11になります。
他にも、
11月29日生まれなら、
1➕1➕2➕9=13
一桁になるまで足すと、
1➕3=4
チャレンジナンバーが4になります。
今日は、1から5まで見ていきます
チャレンジナンバー
1
1は、父親の数字でもあるので、お父さんの関係性の中で傷ついていた記憶がある。
リーダーシップ、統率、自分で決めることが苦手であり、人の前にたつことに対しても苦手。
反対の9が出てくるときは、1の自分で決めることができず、周りを見て周りに合わせて自分の意思を他人に委ねる。
人の後ろに下がって目立たないようにしているとだんだん苦しくなってきた時がチャンス
だからこそ、自分の意思で決めて動き、リーダーシップを発揮していく。
2、11
2も11も、母親の数字でもあるので、お母さんとの関係性の中で傷ついた記憶がある。
2は、受容、癒し、陰と陽。
自分が繊細で傷つきやすいことを表に出すのが苦手。
反対の8が出てくるときは、支配する支配されるゲームに翻弄されてしまう。
表現して誰かを傷つけるのではないかという気持ちが強く、相手の気持ちを汲んで表現する。
特に11は、自分のインスピレーションや直感を信じられない。
私は何を感じてるの?って時がチャンス
だからこそ、人の気持ちがわかるカウンセラーなどで自分と相手へ必要なメッセージを伝える。
3
3は、子供の数字でもあるので、自分が無知、何も知らない、恥を掻くことへの抵抗がある。
3は、かわいさ、感覚で動く、素直になる、楽しむことが苦手。
反対の7が出てくるときは、知識をとにかく詰め込みすぎてしまったり、子供のような無邪気さを出さずに、喜怒哀楽のない思考ガッツリのような自分になってしまう。
本当は、もっと素直になりたい、子供みたいに動いてる人が羨ましい時がチャンス
だからこそ、人生を楽しんで生きていくことを自分に許可してあげて、楽しんで周りの人へみせていく。
4
4は、コツコツつみあげていく、建物、現実的なもの、形にする、建設的に動くことが苦手。
反対の5が出てくるときは、形にする前にあれこれと手をつけて、完成させることができない。
過剰に、何かをしなければいけないと自分に課すことが多くなり息苦しくなってしまう。
本当は何か目に見える形で残していきたいって、ふと思った時がチャンス
だからこそ、目に見える形で、みんなへ見せていくことが自分を癒すことにもつながる。
例えば、アーティストや芸術などの分野で形にして表現していく事が喜びになる。
5
5は、冒険、チャレンジ、フットワーク軽く動くことが苦手。
反対の4が出てくるときは、あまりに形やしがらみにこだわりすぎて、自分を枠にはめてしまい、身動きできない。
同じ場所から動けない
新しい世界へ行くことの怖さから、お酒などに依存しがちな傾向になる。
なぜか、ずっと同じところにいて苦しいなって時がチャンス
だからこそ、自分の枠を取っ払って新しい世界へ冒険することを許すと、本来の自由を取り戻し、世界をまたにかけるくらいの可能性がある。
6から9については、またブログにて。