1ヶ月前ほど、竹内亮さんの風水お茶会に、参加させていただいた時に、参加者1人1人の四柱推命での命式を見てもらう時間がありました。
私、数秘やホロスコープしてるだけに、こういうのは大好きで
数秘に7を持ってるのと、双子座に月も金星もあることもあり、もっと知りたい、勉強したい、探求したい欲は、ものすごく強いです。
四柱推命も、いろいろネットや本で調べてはいたけど、詳しく分かってなく。
私は、29番の壬辰なのは、分かっていて。
そして、鑑定で四柱推命を見てもらった時に、竹内さんは、最初に
「うわぁー、こりゃ、すごいわ」
と、命式を見ておっしゃった。
波瀾万丈の人生を送る人
と言われ
竹内さんは、「〇〇も、〇〇もあるなー(用語の名前忘れた)」
その中でも忘れないのが、
「日柱に魁ごうも、持ってる」
初めて聞く言葉で、魁ごう?なに?それ?
そして、ふと、昨日、魁ごうを調べまくったのでした。
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四柱推命において、魁ごう日生れという特殊な命が存在する。
庚辰、壬辰、戊戌、庚戌の4日生れが魁ごうとなるのですが、 この日生れの人は、
生き方次第で吉凶両極端な傾向があり、本人が平凡に生きたいと思っていても運勢の方でそうさせてくれない星の下に生まれているのです。
平均的、常識的な生き方では全く芽が出ないだけではなく、事件・事故などに巻き込まれたりする可能性すらあります。
間違った生き方をした場合には、凶意甚だしく幸せにはなれないのですが、自分の可能性を信じて、自らの魂を打ち込めるような一つの特殊な道を歩むことにより相当な発展を遂げることができる命であり、それだけのエネルギーも与えられているのです。
四柱推命の神殺の一つに魁罡(かいごう)という星があります。60ある干支の中で「戊戌」「庚辰」「庚戌」「壬辰」が該当し、その日に生まれた方が魁罡日生まれとなります。
「魁」はさきがけ、頭領という意味があります。
その漢字を含む花魁(おいらん)とは江戸時代から明治にかけて存在した吉原遊廓の遊女の中でも一際位の高い女性に名付けられた肩書きであるように、魁罡日生まれの方は期を得れば「高嶺の花」の様な存在といったような別格さと儚さを持ちうることができます。
しかし何でもオールマイティではなく咲くべきところに咲くといった一芸に秀でる要素が大きく、芸能人やその道に生きるといった勝負事の大きく関わる分野で活躍する方が非常に多く見られます。
安定ではなく波乱万丈さを伴うところでこそ本来の力を発揮することができるのです。
”異”から更に”偉”への進化こそが、魁罡日生まれにとっての開運法となるでしょう。
数秘、ホロスコープ、四柱推命、算命学、マヤ暦、姓名判断などなど。
どれも違った事が書いてあるようで、全部やっぱり繋がってる事が分かる。
最近は、自分のフェイクは剥がれていくと感じていて、あれもこれもやりたい、やらなきゃって思ってたけど、私は私のやりたいことだけやっていきたい。
それこそが、自分を信じて生きていくこと。
波瀾万丈は、すごい疲れるけどね(笑)
30代は、特にそうやったから。
でも、今生、生きていろんな体験できてよかったと思えるような生き方をしたいと思うのでした。