トレンドやファッションに敏感な方なら知っているであろう2015年のキーワードだ。
このように東洋経済ONLINEでも特集を組まれていた。
簡単に説明すると
究極の普通
今やファッションは色々な形を遂げて成長している。
コレクションなどを見ていてもインパクトのある個性的な服からもはや服ではないだろう…と、ツッコミをいれたくなるものまで。
2015年は逆に余計なものは削ぎ落として普通でシンプルなファッションを楽しもうよという流れ。
どこのブランドを着ている ではなく 見栄をはらず自分に合ったスタイル を提案することがカッコいいんではないか?という風潮だ。
実際去年からNYではこの流れがきている。
ドーナツ、パンケーキ、ポップコーン、コーヒー、そして次はノームコアの流れが来るのではないか。(無茶苦茶なくくりだ)
僕はそう思っている。
さて流行に乗ることが大好きな僕。
もちろんノームコアをチャレンジすることにした。
ノームコアに憧れその流れに乗ること自体がイケてない。
本末転倒になっているが気にせず進もう。
まず僕にとって何事もチャレンジするときは必要以上に調べることから入る。
やった時に 間違ってた… という自己嫌悪に浸りたくないからだ。
色々調べていくうちに自分なりにポイントをまとめてみた。
・モノトーン、無地
・多少の抜け感
・スキニーまではいかないフィット感
ざっとこんなところだろう。
まずトップスだが暖かくなってきたこともありTシャツとシャツのレイヤードを楽しむことにする。
もちろんこの時に抜け感を出すためにシャツのボタンは第3ボタンまで開けて腕まくりは必須だろう。
色は清潔感を出すために白無地をチョイスだ。
パンツはモノトーンくくりのため細身の黒いパンツにしよう。
これは引き締め効果もあるしスタイリッシュに見えやすく程よく決まる。
靴は革靴をチョイスしてみた。
流行のソールが厚めのプレーントゥ。
全体的に抜け感を出したので足元はしめてみる。
他には?
そんなの必要ない。
だって僕はノームコアラーなのだから。
ーーーーーーーーーーー
さて、今回ノームコアについて書かせていただいた。
昔から服は好きで色々な格好をしてきた。
(詳しくはこちらから。)
しかし原点回帰とも言うのだろうか、
結局は究極の普通を今は目指している。
僕もこの格好をしてお店に来るまでは非常にイケてると思っていた。
ジョイマン高木じゃないか。
そう思ってしまったら最後。
この日は憂鬱な1日となってしまった。
いきなり出てきてゴッメ~ン
まことにすいまメーン
…
まだまだノームコアラーへの道は長い。
温かい目で見守っていただきたい。
ではブログを見てくれて
ありがとう、オリゴ糖。