さて、先日の続きです。珍かなる様々な体験をした俺も月日が流れ、中学⇒高校⇒大学⇒大学院と進み、いよいよ就職活動を迎える。。。俺が受けた企業は一次試験は確か、Webで学力テストと様々な作文、二次試験が筆記試験、壮大な作文と面接、最後が集団面接だった気がする、4年も前に受けたので忘れたがww余談だが、最終面接は先日結婚した友人(http://ameblo.jp/tsubasa-with-silvia/entry-10441301332.html )と一緒だったww
最初の面接では、2時間くらいフランクに話せる面接だったのですが、45分はつばっち自伝をいつものノリと勢いで話続け、後は研究内容などを説明・・・これまた、余談だけど人前で話す、説明するってのは訓練だと思うけど、6年間の塾講師生活(http://ameblo.jp/tsubasa-with-silvia/theme-10000166889.html )は確実に役に立った!!
そして、最後にされた質問が「今まで興味を持ってやった事が、知識に繋がった事は・・・?」と言う質問だった!このときに、先日書いたけど、親父と山に登ったときの話をした!!その山でに、「ブロッケン現象」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%B3%E7%8F%BE%E8%B1%A1 )と言う珍しい現象に遭遇!!自分の影に、虹がかかる!!と言う素敵な現象なんだけど、写真で見たほうが分かりやすいね。
この「ブロッケン現象」は、光の散乱(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E6%95%A3%E4%B9%B1 )で起こる現象なのですが、当時大学の研究に必要な知識として調べていた内容が、過去の自分が体験した事だった。過去に経験・体験した"点"と、学習していた"点"が繋がった瞬間だったよね。点が線になる瞬間!!親父と山に登ったときには、まさか自分が大学で学ぶ事だとは思わなかったし、まさかまさかで就職試験でそんな話をするなんて全く思いもしなかった。
過去にやった事、現在やっている事、それがいつ役に立つか分からないし、もしかしたら一生役に立たないのかもしれない。当時はこんな事を考えなかったけど、たまたま役にたって、今では「無駄な事は無い」って思うようになった。結局無駄にするか、無駄にしないかは各々がどう考えるか、なのでは無いかと思う。
こんなんでどうだい?迷える子羊君。俺の体験を元に自論を書いたが参考にはなったでしょうか?俺と同じ考えをする必要は無いし、ただモノは考え方なのかなーって思う。自分で良いと思う考え方を自分の中で自分の考え方に昇華させていければ良いのではないでしょうか?
さて、執筆活動の番外編と言うか、よくよく生きる上で考えるようになったのは、"病気"になった事かな。生きる上で制約しか無いけど、物事を良く考える事や努力する事を教えてくれた気がする。まぁ、そう思わないとやっていけないってのもあるけど、不幸を不幸と捕らえるか、不幸な事でもプラスになる事もあると考えるか、逆転の発想ですが^^;
僕シル管理人つばっち
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