□1 追記(1/21)
今日は、息子が大学病院で診察を受けるため家族で大学病院へ。ついでに、一昨日より違和感を感じている腹部のチェック(昨日の記事)をしてもらうため、アポなし訪問。最近、大学病院も診察してもらうのも大変で風邪くらいでは見てもらいにくい。(持病があるからできるだけ症状を知っている先生に見てもらいたい)今回は、ウィルス性急性胃腸炎発症後から調子が良くない、旨を伝えたら診てもらえた。
胃腸炎でお腹が張ることはあるようで、特に心配はいらないようで、一安心。ただそろそろ、大腸の通過障害もあるので『バルーン拡張』を行いましょう、とのこと。4月に大腸検査のときに、合わせて拡張術を受けることにした。一応、これは手術?なんだよね。と、言うことでいつもの下剤setをもらい帰宅。
<下剤三種の神器>
- ニフレック ← 2時間で2Lを飲み干す。少し粘度があり、口触りは良くない。15分間で飲む量をルール決めして、気合いで飲む。
- マグコロール ← 前日に服用。すごい量で「この量、水に溶けるの?」と言うレベルだけど良く溶ける。酸っぱくて不味い。匂い嗅いだだけで、トイレにいける。
- ピコスルファート ← 前日に服用。こいつは新参ものかも?昔は、別のじゃなかったかな。味は良くわからない。
と、言うことでプチ手術を受けまーす。アクサの「限定告知型終身医療保険」に加入しているので、保険請求できるか電話してみたけど分からなかった。正式な手術名 or Kコードが分かれば請求可能かどうかわかるとのことだった。今日、主治医に聞き忘れてしまったから3月の通院時に聞いてみようと思う。余談だけど、2014年5月にカンピロバクターによる胃腸炎とクローン病の入院治療で保険請求できたよ。クローン病の方は、保険請求できるか気になると思うので進展あり次第更新予定!!
□1 追記
自分が受ける腸狭窄のバルーンの論文を発見。
腸狭窄に対するバルーン拡張のコツ
バルーン拡張は、クローン病等の外科手術を回避しつつQOL(Quality Of Life)に役立つ有益な方法である
とのことである。ちょっと怖いけど、challengeするに値しそう。自分でこうやってevidenceを見つけて、内容を理解することは重要だね。
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