ちゅーっす。こんばんは。
つばっちです。
金曜日ですね!!今週は長く感じたな。
今週は、コロナの新規感染者が増えてきたので在宅選びました。さすがに怖いわ
今日はサプライヤさんとテクニカルミーティングがあった。このご時世なので、F2Fは辞めてオンラインでの取り組み。相手の顔も見えないし、結構不安なんだよね。日本の複数拠点と海外の拠点を繋いでの実施。
この手の会議でのプレゼンは、スキルを磨くのにうってつけなので後輩をバンバン投入する。
(登竜門として、私もたくさんやったよ・・・今でもやるんだけどさ)
今月初めにも開催したけど、前日に後輩が、
「give upです。代わりにやってもらえませんか?」
上司からも、
「ごめん、今回お願いしても良いかな?」
ということで俺がプレゼンして、その時の音声を録音してもらって次に備える。
そして、昨日の夜、
「すいません。give upしたいです」
「またかよ!!!一回聞かせてくれ。それで決めよう。ダメそうなら俺がやる」
練習〜、練習〜。抑揚ゼロでまるでメトロノームのようなプレゼンだが、英語の意味も通じるし、
「大丈夫だろ。自信持ってやってみ。質疑応答は俺が答えるから」
と暖かく送り出した。そして、本番。
時間になっても始まらない・・・。
プレゼン画面だけ映って沈黙に耐えられず、喋りだす俺・・・(思いっきり殺意を覚えたのは言うまでもない)
画面上のSkypeに、
「ナイスフォロー」
「グッドジョブ」
「お前、やる気だったんだろう?」
と言った文字が、ピコンピコン出る。イメージこんな感じで、オンラインプレゼン笑
切りの良いところで、
「説明できるか?」
と後輩に振るとメトロノームプレゼンが始まった。無事に終わり、後輩へ労いのメールを送ったのだが、
「フォローありがとうございました!音声繋がらなくて、繋ぎなおしていました」
と後輩から、
「珍しいね〜、褒めるなんて。なんか変わったじゃん!」
と上司から。
いつもなら説教タイム開始になるからね笑 事前の準備含めてプレゼンだから。なんか魔が刺したのか、優しさを見せてしまった。俺は、いつまでもジャックナイフでありたい。
最近の悩みは、本当に育成。将来の自分のグループをどうしようか、自分の課をどうやってもっと良くしていくのか、など、一昔の俺なら自分のことで精一杯だったけど、なんか自分も小生意気になったもんだ、本当。2007年に入社して、14年間働いている。この14年間の1日1日が俺の血となり肉となり、今この場にいる。14年やってもまだまだ知らないこといっぱいあるし、エンジンって本当に奥深いし、面白いよね。
さぁ、ゆっくり休んで来週また頑張ろう!!