911、あの日の俺は。 | 僕シル新章 僕と家族とタイで生きる道♪

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クローン病の僕とシルビア(s14)の物語から始まり、気がつくとシルビアはもう無いし、子供は3人になるし、いつの間にか日本からタイへ移住しているし。人生は何が起きるか分からない、今を可笑しく楽しく生きよう!!

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ちゅーっす。こんばんは。

つばっちですグラサン

 

今日は、9月11日。たまたまだろうけど、USに住んでいるサプライヤさんからメールが来た。何気ないメールだったが、この日はやはり特別な日だと思う。

 

 

あの頃、大学生活を送っていて友人宅でレポートを書いていた。(正しくは写していただけど・・・・) TVで飛行機がビルに突っ込むシーンが永遠と流れ、映画のワンシーンなのかと思うような映像をずっと見ていた。今でも、翌日の新聞は取ってあるが、この日を忘れてはいけないよね。

 

今日のYahooニュースのトップには出てこなかった気がするけど、あれから19年?長い日が経って、人々の心の中から消えてしまうのではないか、と思ってしまう。もうこんな事を繰り返さないためにも、決して忘れてはいけない。

 

 

なんて真面目なブログなんだ。

自分でもびっくりするわ〜。俺っぽい記事を書いて締めようと思う。

 

今日も出社。今日は、課員はわずか3人だった笑

お昼は、保険の女の子と年に一度の説明。ただ世間話するだけなんだけど(大体は恋愛相談に乗っている・・・)、最近は連絡している内容をAIが自動判別して、社員の安全を守っているみたい。

 

その子曰く、

 

保険嬢「この前、40歳くらいのおじさんから車に乗りなよ、メールきたんですよ。会社の規定で乗れないって言ったんです。そのメールが会社で問題になってて・・・」

 

と。誰にどう言うメールが来ているとか会社内で共有されるらしく、危ないお客には近づかないようにしているみたい。

 

俺「俺のメールとか絶対に引っかかるだろう笑」

 

保険嬢「はいラブラブ

 

確かに、元気ですかー??とか来ると、

 

「どうした?寂しくてデートでもして欲しいのか??」

 

とかテキトーに返すからAIはきちんと判定するようだ。

 

俺の中で、ポケモン見たいな扱いだから、

 

「ピカチュウ(保険嬢)は、早く動物園(家)に帰るんだぞ」

 

結びの句として入れてあるんだが、それを会社で見せてこの人は大丈夫判定しているとのこと。

 

AIもまだまだだなぁ。俺の高等なトークを見破れないなんてさ。ちゃんと文脈を判断しないとね。その前に、その適当な回答を辞めた方がいいね笑