ちゅーっす。
こんばんは
最近は関東は雪が降る・降らないで私の会社では在宅業務推奨やら会議延期しますなど、などのメールを横目に見ながら我がタイ王国の空を見上げると、カラッと晴れており、外に出るだけで汗が滲み出る気温。iPhoneによると、34℃だそう・・・
日本からたった6時間の距離なのに、これほどまでに違うとは 赴任してもうすぐ1年ですが、この暑さは慣れることはないだろう、と。
さて、タイでも自分で車を運転したい人やタイでパスポートに変わる身分証明書が欲しい人は「タイの免許証」の取得を考えているのではないでしょうか。
タイでも、2024年1月16日よりタイ国民以外がタイ国内線を利用する際は、身分証明書としてパスポートの提示が義務付けられていますが、パスポートの代わりにもタイの免許証を身分証明書として使えるため、タイの免許証を持つ意味は十分にあります。
当然、タイ国民以外がタイのホテルに宿泊する際にも、身分証明書としてパスポートの提示を求められることがあるので、持つ意味は十分にあります。
今回は、「国際免許証をタイの免許証」に切り替えを行ってきましたのでその手順を記載したいと思います。
*2024年2月7日時点
免許切替の準備
- パスポート原本
- 国際免許証原本
- パスポートの顔写真のページ コピー(余白に署名)
- パスポートのVISAのページ コピー(余白に署名)
- 国際免許証のコピー(余白に署名)
- 国際免許証の運転可能車両の英語のページ(余白に署名)
- 在留証明書(大使館より入手)
- 健康診断書(1ヶ月以内)
- 205 THB(受取時に支払い)
在留証明の入手
まず一番時間のかかる、「在留証明」の準備から行います。
今は、インターネットより申請可能です。インターネット申請で必要な資料は下記です。
- パスポートの顔写真のページ
- パスポートのVISAのページ
- 居住地の証明書類(私は家の契約書を使いました)
- 2,100円(支払いは日本のカードを事前に登録しました)
納期は、数日かかるとのことですが、私の例で言うと夜18時に申請して、翌日12時には完了していました。
大使館に入場する際は、パスポート必要ですのでお忘れなく。
健康診断書の入手
サミティベートであれば、土日でも健康診断可能です。600 THBくらいと聞きました。が、私が行ったのは下記クリニックです。巷で、早い安いと噂で行ってきましたが、噂通りでした。
入ってすぐに「ドライビングライセンス」と伝えるとパスポートの提示と血圧を測るように指示されます。その後、体重と身長を聞かれるので、回答すると終わり笑 健康診断書が出来上がっている。5分でした。牛丼屋??
いざ、陸運局へ
陸運局での流れは、下記4つです。
- informationで準備した書類の提示、申請書の受取
- informationの左側の窓口に申請書を提出。免許証に記載される情報(名前等)が記載された書類の受取とチェック
- 2の向かえで身体テストを受ける
- informationの右側の部屋で支払い(205 THB)と写真撮影、免許の受取