愛読している、とある方のブログで

ご自身が大きく飛躍したのは


本当はどうしたいの?


と自分に問い続けたからだ、


という記事がありまして。





本当はどうしたいの?って

引き寄せでは鉄板だから、


ふーん


という感じで読んでたのですがね。




隣で眠るムスコを見て




そうだ!


わたしも


本当は私だって子育てとかしてみたい!


と思ったから


この子を授かることができたんだ!!


ってパッカーンと来たのです。






引き寄せの法則を知って


望んでもいいのだと知って


最初に出た望みは



私だって本当は課長になってみたい



でした。




遠い目標だと思っていたのに

それが1年以内にあっさり叶って


さらに2年後その上の役職にも昇進して


わがままかもしれないけど

贅沢かもしれないけど



私、本当は仕事をバリバリやりながら、子育てだってやってみたい


と思ったんです。



だって子供大好きだし。


仕事も好きだけどお母さんにもなりたいし、って。


仕事が遅咲きだったから

こどもがほしいと思ったのは41歳のとき。


そしたら、それも1年以内に叶った。






あと、いまの仕事。


子育てしながら役職も持ってバリバリ働かせてもらってるなかで。



願いがかなって本当に幸せ。


でも、若いときに憧れていた職業があった。


もうこの年からだし、その仕事とはご縁がなかったんだなーと思って過ごしてたのに



いや、本当はやっぱりやりたい!

経験してみたい!


と、ウルトラCの転職試験を受けて

合格しました。




たしかに



本当はどうしたいの?



は人生を飛躍させるパスワードです。







そんな思いが


ぶわぁーっと蘇ってきて


いまの自分に



本当はどうしたいの?



と尋ねてみたところ。






自分でもびっくりの心の声が聞こえてきました。





本当は



私の話を聴きたいと言ってくれる人たちに囲まれて、話を伝えて喜んでもらいたい



行きたいときにいつでもビジネスクラスに乗って海外旅行に行きたい





出てきたのはこの2つ。




わたし、今みたいなフルタイムの仕事は

このあと少し控えようかなーと思っていたのですが、


その理由は


好きなタイミングで旅行に行きたいからなんだなー


と再発見しました。




だから好きなタイミングで旅行に行くことができるのであれば

別にフルタイムでも構わないのかもしれません。





若い頃めちゃめちゃ旅行好きだったんです。

秘境好き。


タンザニアもアラスカもペルーも行った。


マレーシアにあるキナバル山という富士山より高い山にも登った。




若い頃に好きだったことというのは


絶対にそのひとの


【本当はどうしたいの?】の答えがある!




もう少し、自分の奥底を掘っていきたいと思いますてへぺろてへぺろ