昨日は大学院の先輩たちが「自主勉強会」をされるというので、
日曜の昼下がり、大学まで出かけて参加してきました。
「先輩たち」と言っても、年齢は様々です。
私より大学院歴が長くて、研究が先に進んでいる人たちのことを、わたしは「先輩」と呼んでいます。
先輩たちの会話を聞くと
やはり知識が入るし
その会話の中で分からないことをすぐ調べるから
クグーッと脳みそが発達する気がします。
そんな充実した勉強会の最中、
教室の外から楽しそうな笑い声が。
聞き覚えがある声だなー、と思ったら、
わたしの同級生!!
※同級生と言っても年が同じわけでなく、
大学院歴が同じなだけです。
同じ社会人大学院生なので、特に仲いいのです♡
「今日は◯◯の実習で来てるねん」とのこと。
そこからはこっそり?
(勉強会には参加しながら)
LINEで連絡を取り合い。
同級生は今日は夜まで空いてることがわかったので
終わったらお茶しようー、と約束。
こういうとき、大学院は、
とっちかが待つ、という感覚がないのが
楽なところ。
図書館で溜まった課題をやったり
研究に必要な文献を探したり
そして大学キャンパス内には
スタバもラーメン屋もビアレストランもあるんです!
ということで、待ち合わせてスタバにGO
花見抹茶クリームフラペチーノ♡♡
17時位にはここを出て家に帰らなきゃなー、
旦那さんにこども見てもらってるし
と、言いながら
17時に隣のビアレストランがオープンすると
行っちゃう?
飲んじゃう?
ということでもう1時間。
なにこれ楽しすぎるーー。
バッタリとキャンパス内で出逢って出かけるのも
門限より遅くなっちゃうのも
久しぶりに
女子高生か女子大生に戻ったみたいです♡
あの頃は当たり前だった、
普通に退屈で平凡に見えていたそんな日常が、
いまやると、こんなにキラキラしたものに感じられるなんて。
その代わり、若かりし頃憧れていた、
キャリアウーマン、とか、働く母、とかいうやつが、
いまは当たり前になっていて、
両方体験できるから良いんですよね。
日常があるから非日常が楽しい。
家庭でも仕事でもない
しがらみのない第3番目の場所だから
楽しい。
(女子高生、女子大生だったときは、そこが1番目の場所だったから、ある意味ヒッシでした)
私の場合は大学院が第3の場所になっていますが
趣味の世界でも楽しいですね。
サードプレイスのススメ。
新たな自分のキャラクターも演じられる場所です。