昨年末から今年2月の旧正月までの間に
1日1万回の【ありがとう】を唱えて
年齢かける1万回の【ありがとう】を言いきるという
開運行動を行いました。



提唱者は小林正観さん。


その正観さんに、
ありがとうを唱えることを勧められた櫻庭露樹さんは
年齢かける1万回のありがとうを唱えたことで
「講演者」という仕事に巡り合ったそうです。





では、私の場合は
ありがとうを唱えて
何が変わったか。




これに関しては
結構自分の中では大きいなと思う変化がありまして。





身近な同僚が、病気(急性白血病)になったことが、
そもそもありがとうを唱えようと思い始めたきっかけだったのですけれど。



その人の病気のことがまったく気にならなくなったと言うか

【あの人は大丈夫なひとだ】

という波動でその人のことを見ることができるようになりました。




↑ここにも書いてるんですけどね。



それでも、
この記事を書いた時点では

頭では【あの人は大丈夫だという波動で見よう】と思っているんですけど

ハラが心配で心配でたまらない感じだったんです。




実際に年末年始にかなりの神社でその人のことを願ったし
その人のことをお祈りする用の神棚まで購入してきました。




そして
ありがとうを言い始めて1か月くらい経ったときに
一時退院のタイミングでその同僚が職場に現れたんです。



治療のせいで、10キロほど痩せていて
抗がん剤対策のために
自らスキンヘッドにして帽子をかぶって現れた姿が


不謹慎にもお洒落でかっこよく見えて、
(元々少しガタイが良いぽっちゃり体質な方で、10キロ痩せたことでカッコよく見えた)

病気のはずなのに
生命力にあふれているように見えて



この人は大丈夫のエネルギーを持っている


とハラの底から思えたんです。




大丈夫という波動でその人を見ることが
ありがとうを唱えている間にできるようになりました。



わたしは元々、病気を必要以上に怖がる性格だったので、
この変化は大きいなと自分でも感じています。




大丈夫という波動で見ること。

波動は出来事を変えることができると言われています。


大難は小難に。

小難はさざ波に。

変える事ができるのです。



そんな波動の持ち主になりたいと願っていたので
なんだか今回、それを習得したような気がしています。





あとは【ありがとう】を唱えている間に

専門誌への執筆を依頼されたり

テレビ局の密着取材を受け(ている人と接触し)たり

フェスの実行委員長になったり。



この当たりのことも、今後わたしの天職になっていくのかもしれません。