グループレッスン行ってきたよ | つくし誰の子

つくし誰の子

2代目、ラブラドールと田舎暮らししています。
日々のこと、大好きなお出かけのことを綴っていきます。

月に1度、グループレッスンに通ってるつくたんです。

 

ちょっと遠いけど継続が大事だし、愛犬との絆を深めるための気持ちが同じみなさんとの

 

交流も楽しいから丸1日レッスンデーにしてるの。

 

 

つくたんのレッスンデーに合わせてくれてる、ココアちゃん

 

レッスン始まるまでのウォーミングアップ??なわけないか・・・

 

ココアちゃんを見つけると嬉しさ倍増するつくたん

 

 

犬同士の関係を見ることも大事なことで

 

母ちゃんはまだまだ読みが出来ないことばかり

 

毎回始めてさんも居てとても新鮮

 

お馴染みさんにはフレンドリーでも他の子にはちょっと苦手モード出すつくたん

 

 

大きなどんぐりの木に??

 

ボールが引っかかってた

 

父ちゃん、落として見せるとチャレンジ

 

そんなこと知っちゃこっちゃないサマンサはボールが欲しくってべったり

 

投げたーーーーー!

 

一個は命中するも、2個目は断念

 

サマンサは待ってましたとばかりに、ボールへ

 

始まる前の楽しい一コマでした

 

 

この日もいろんなことやりました。

 

最初はアテンション取るから

 

それなのに・・・つくたん、カメラ目線

 

ちゃんと母ちゃんとアイコンタクト取らないと始まらないよ

 

「ヒールポジション」からの外回り、内回り

 

 

コーンを使って、八の字回りやコーン手前で内回り外回り

 

先生から、つくしに母ちゃんが速度を合わせてるって指摘受けました。(つくたんペース)

 

なので、つくたんはマイペースで歩いてる。そんな時はさっさと前に歩いて行きつくたんが追いついてきた時に褒める。

 

「離れて待つ」

 

必ずリード着けてのレッスンです。

 

リードは愛犬を守ってやれるものですから。安全を確かめてからでないとノーリードにはしません。

 

家庭犬としてのマナーなんです。

 

写真はなかったのですが・・・

 

「伏せ」と「休め」もやりました。

 

綺麗な型の「「伏せ」はどうしても緊張や集中してるもの

 

時間が長くなれば、足を崩してもいいよの指示も必要ですからね。

 

リラックス状態も作ってあげます。

 

「お散歩レッスン」

 

知らないワンちゃんや大好きなお友達が傍を通った時に母ちゃんのお話聞けますか?

 

前を通過した時、後ろを通過した時に「伏せ」、通り過ぎて行けば「お座り」1周されたら解除

 

「不慣れな場所を通る」

 

どんな場所に遭遇しても避けずに歩けるかな?

 

つくたん、先生が網目のものを置かれたことをちゃんと見ていました。

 

初めての場合、レベルアップしないことが鉄則

 

先ずは前足少しでも触れればOKなんだけど、つくたんは避けて通ってしまいました。

 

誰でもイヤなものは避けたくなりますよね。

 

2周目ではおやつを使いながら、母ちゃんも通ってるから安心して通っていいよ。

 

通る時、チラっと下を見ながら恐る恐る通過のつくたんでした。

 

 

段々レベルアップ

 

網目の向こう側に待たせて、母ちゃんだけ先に通ります。

 

おいでで呼びますが慎重なつくたんだね

 

金属の網目でお座り

 

 

ヒールポジションにつけてから歩きだすよ

 

顔が緊張そのものだね

 

毎日のお散歩でグレーチングで練習だね

 

段々と慣れてくると余裕が出てきたみたい

 

よかった

 

お座りをさせてから母ちゃんは後ろへ移動します。

 

この時、犬は前を向いてないといけません。

 

どうしても日頃はアイコンタクト取るようにしてるけど、この時は振り向きはダメ

 

犬にとってはとても不安になるポジションだけど前向きキープなんです。

 

 

声掛けで褒めるのではなく

 

前を向いた時に横に戻ってあげる

 

これはとても難しいんですが、ダンスではこのポジション重要だからね

 

午前中のグループレッスン、この日も内容充実で

 

日頃からやっておきたいことばかりでした。

 

アフターレッスンはみんなで和気あいあいとフリータイム

 

ホッと和むこの空間が好き

 

珍しくボール囲ってるね

 

午後の部スタート

 

何やら母ちゃん達お勉強中

 

最初に先生から4月14日は熊本震災の日だったことのお話があり、災害時いざというときの

 

犬連れのマナーの必要性などを勉強しました。

 

ほとんどの方が犬に対して快く思ってないということ。

 

その社会に犬と暮らすということは最低限のマナーとしつけが必要不可欠ということですね。

 

そこで・・・

 

今度、家庭犬マナーチャレンジに挑戦することになりました。

 

実技テストの内容は日頃地域で犬と楽しく暮らす上でやっておかないといけないこと。

 

日々のレッスンで学んだことが実践できているかを確認するいい機会でもあります。

 

内容は当たり前のことばかりなんですが・・・

 

「家庭内マナー」

 

「お出かけマナー」

 

「お散歩マナー」

 

「病院マナー」

 

プラス飼い主の知識の確認

 

 

いすの下でリラックスして待てるかな?

 

カフェなどでも役立ちますよね。

 

母ちゃんが立ち上がっても状態キープだよ

 

呼ばれたら来れるかな?

 

おいでの確認

 

ここで重要なのはリードは決して離さない

 

ロングリードを装着してからいつものリードを外すこと

 

安全第一で

 

母ちゃん、ジャッジの先生の指示を待たずして

 

指示をだしてしまいフライング

 

焦らないことだね

 

お散歩のすれ違い

 

「扉の出入り」

 

開ける前に待たせて

 

呼んで、座らせる

 

扉を閉めてから歩こう

 

入った途端に座らず行きかけたつくたんに慌ててる母ちゃんの図

 

こんなことでは安全面で失格だわ

 

家でも練習だ

 

 

項目のほんの一部をやりました。

 

普段から家でこういうことちゃんとやってなかったから案外難しい

 

他には足ふきマナーや歯のお手入れ、他の人に触ってもらうこと・・・

 

クレート待機も重要、震災時や病院でクレートに入ることもあります。ストレスなくクレートがリラックスの場所だと日頃から練習しておくことも大事なんですね。

 

気を付けないといけないなって思ったことが・・・

 

診察台にいつも「乗って」で乗らせていたのですがコレもNGなんです。

 

抱きかかえて乗せること。

 

うちの子は大丈夫と思っていても絶対はないと・・・

 

いつどんなことで危険が起こるかもしれません。

 

守ってあげるのか飼い主の役目

 

一緒に楽しく暮らすための法律やしつけ健康面安全面、マナーすべてが

 

マナーチャレンジで確認できるし、弱い部分はこれからレッスンして行くこともできます。

 

愛犬のことをどれだけ理解しどれだけいい関係作りが出来ているか、日頃からレッスンを通して

 

やってきたことを確認する意味で受験してみようと思います。

 

先ずは「初級」から

 

早速、今日から家で出来ること

 

いすの下で待ってみたり

 

扉の出入りもきっちり基本から

 

いつもは父ちゃんにまかせっきりだったハミガキも母ちゃんがつくたんの口に手を入れることから始めました。