かんじる比良2018、アニマルコミュニケーション | つくし誰の子

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2代目、ラブラドールと田舎暮らししています。
日々のこと、大好きなお出かけのことを綴っていきます。

アルカさんで楽しくランランしていたら

 

あらっ、もうお昼だわ

 

午後からの催しの前にお昼ご飯

 

お弁当を頼んでおいたので、ラスエドママと一緒にお話しながらいただきました。

 

お弁当を開けてびっくり~、ものすごいボリュームで

 

必死にいただきましたよ(笑)

 

 

つくたんは足元で休めでね

 

 

アルカさんではイベント中に

 

ドッグマッサージや

 

迷子札作りや

 

カラー作り

 

盛りだくさんでした。

 

 

さて、午後から

 

「アニマル・コミュニケーション」のセミナーが始まります。

 

つくたんの心の奥をリーディングしてもらうんだと思ってました。

 

・・・が

 

違いました。

 

「アニマル・コミュニケーション」とはなんぞや?から始まり

 

母ちゃん達が体験するんです。

 

先ずは、先生のお話を聞き理解することから

 

人気のセミナーとあって満員締め切りになるほど

 

飼い主としては愛犬の心の中知りたいですものね

 

 
犬の表情やボディーランゲージに「テレパシー」をプラスして動物とお話るす方法
 
今まで、こういうテレパシーとか非現実の世界だと思ってた母ちゃんですが、ちょっと
 
意識変えてみようかと・・・
 
そもそも人間の祖は言語よりテレパシーをコミュニケーションツールであったようです。
 
赤ちゃんだって言葉話せない頃でもちゃんとお母さんと会話が出来てますよね。
 
今は言葉がコミュニケーションツールになっているので使わなくなっただけ
 
本来は備わってる能力らしいです。
 
「以心伝心」ってそういうことなんですね。
 
ただ、表面的な会話は出来たとしても、その先、その奥の心を読み取るのは
 
なかなか難しいような気がしました。
 
 
セミナー中、つくたんも一緒に受けました。
(上の写真の左下に休んでます)
 
その時、つくたんは母ちゃんに訴えてきました。
 
決して吠えるでもなく、体を使うでもなく、目で話してきました。



 
この日は前日がうそのような、寒い1日になりました。
 
アルカさんのこの場所は夏には絶好の場所なんですが、この日は気温低め
 
ずっと座ってのセミナー中寒くて寒くて
 
つくたんも丸くなってましたが、やはり寒かったようで
 
母ちゃんに「寒いよ~」って話してきました。
 
お話中なのでどうすることも出来ないから
 
手振りで母ちゃんの足に引っ付くように指示したら
 
ペトっとくっついて休みました。
 
母ちゃんもつくたんの体温を感じたしつくたんもそれからは動くことはなかった。
 
後からのこじつけかもしれないけれど、単なる表面的な会話だけど
 
目を見て会話が出来るって信頼関係のひとつのツールなのかなぁって思った。
 
 
 
お話を一通り聞いた後体験です。
 
ランに移動してそれぞれのパートナーとコミュニケーション体験
 
先ず、飼い主はゆったりとした深呼吸を繰り返します。
 
そして、目を閉じます。
 
深呼吸は続けます。
 
そして、パートナーと向き合う
 
つくたん、目を合わせてきました。
 
「つくたん、何考えてるのかなあ?」って考えるけれど一向に会話にならない
 
母ちゃんが心の中に入れないままで終わってしまいました。
 
心の中はわからなかったけれど、
 
普段ならつくたんが見てくる、母ちゃんも見る。
 
そして、必ず「ことば」で返してましたがここでは声に出しません。
 
そんな母ちゃんにつくたんは「ねぇ、何か言ってよ」とじれったさ顔に出してました。
 
果たしてどう思ってたのかなぁ
 
先生からつくたんのことを「この子ははすごく発してましたよ」って・・・
 
「この子はリーディングしやすい子ね」って言われてました。
 
生活の中でも声を出さずに心の中で名前を呼んでみて・・・
 
ふと、通じるときがあるんですって
 
言葉は話なせないけど、心での会話が出来ればもっといい絆が生まれそう
 
1日の少しの時でいいから母ちゃん自身がゆったりとした時間や気持ちを作ることから始めてみようと思う。
 
せかせかバタバタした毎日では何も始まりませんよね。
 
アニマル・コミュニケーション、母ちゃん自身の為にもいい体験でした。
 
 
体験セミナーを終えて、ラスエドちゃんちとはバイバイして
 
せっかくの「かんじる比良」他の出展へ散策してみることにしましたよ。