年に1度の「伝筆講師更新勉強会」でした。

自由が丘、恵比寿、魔法の筆文字

伝筆（つてふで）セミナー講師

宮原珠美です。

昨日は年に1度の東京エリア

伝筆講師更新勉強会でした。
そして、午後からは「初級セミナー」の
再受講。

久々に受講生として参加しました。

「一つの組織に一人の伝筆先生
伝筆で世界中を元気に」
をスローガンのもと

講師も切磋琢磨しております。

東京エリアの伝筆講師仲間達。


伝筆協会代表、侑季は云います。
「みなさんの技術に対しては何も心配していません。
それよりも大切なのがマインドです。」

2014年12月に伝筆養成講座に参加した時
この７つのマインドに
いたく感動しました。

ブラッシュアップセミナー勉強会。


伝筆講師が目指す７つの心得が
あります。

1.目の前の人を元気にする

2.ありのままを受け入れる

3.宝物を観る

4.楽しむ

5.シンプルに捉える

6.実践者になる

7.最善プラスワン

そのひとつ。
「宝物を観る」が私は大好きです。

「宝物を観る」一番好きな言葉です。

受講生様の文字の中に
必ず宝物があります。

それを探し言葉に出して表現する。
そして皆様に伝える。

今まで、ここがだめ、
ここが違う、と評価判断されてきた
筆文字に対する抵抗感を
私たちはあっという間に取り除き
「宝物」として表現します。

伝筆が目指す世界は
文字の上手い下手ではない。
想いが伝わる暖かい文字です。

ですから、皆様の手描きの文字が
何よりも相手に伝わるのです。

また一つ
自分の中にストンと落ちて
今回学んだことをしっかりと
次回からのセミナーで皆様に

還元したいと思います。

今日の作品！