秋の訪れを感じさせられるこの季節!
道端をふと見ると彼岸花彼岸花…
祭りばやしが所々で聞こえて来ますね。
10月ですね…
季節釣行の旅人 釣り旅人です。
秋の訪れを味わうならやはりこの季節は、私のブログ検索にも多いのですが?
やはりハゼ釣りではないでしょうか?
そこで、釣って好し!食べて好し!のハゼ釣りに行って来ました。
思い起こせば遠い昔…
昭和の4.50年代…
私が小.・中学校の頃は、ハゼは春日川の河口や屋島近辺など何処でも簡単にお手軽に延べ竿や、投げ竿で沢山釣れてました!
もちろんエサは、ミミズ!
学校からの帰宅途中で畑や田んぼの隅で掘った物…で釣りしてたね!
数も時折三桁釣りもあり楽しさ満載!
ところが最近ハゼの姿が少なくなりつつほとんど見かけ無くなりました。
そこで少しハゼを探しに行って来ました!
所は香川県高松市牟礼町 道の駅近くの
房前港近辺です。
ここは、琴電房前駅すぐ近くの港で小さな川の流れ込みもあり足場も良く釣り安い場所です。
狙い目は、満潮時から干潮時への下げ潮狙いがお勧め!
まずは、満潮時の潮が高い時のポイントは
房前港入り口付近、房前駅踏切周り!
満潮時で水深30センチ位で所々で川付近をのぞき込むとハゼの姿が確認出来ます!
線路の下付近も狙い目!
仕掛けと竿ですが、竿は3.6メートル位の磯竿で道糸2号~3号
針は、流線型9号~10号
針上10センチに3B位のオモリと目印の赤い糸 (誘導浮き用のウキ止め糸でも可能)
こんな感じでオモリの上に目印を付けて置いて下さい。
最近のハゼは絶対数が減少して昔のように何処でも投げたら釣れるとと言う訳ではありません。
ただ投げたらすぐさまにエサ取りフグのえじきに…ひとたまりもありません。
悲しい事にも見えるハゼの目の前にエサを目の前に落として一つ一つ拾う
と言う釣り方しかないようです。
活性が高い時は、エサを落として行く時にどこからともなくハゼが寄って来ますが、フグの数が多いですが上手く目印を目当てにハゼの目の前にエサが落ちると食いついて来ます!
早合わせ禁物です。
当日は、いつもお世話になっておりますジャンプワールドさんで青ゴカイ小を300円ほど購入しました。
この場所で7~8匹は釣りましたが!やがて魚影が見え無くなり場所移動です!
港付近は漁船や遊漁船が数多く係留されており舟影などが狙い目!
しかしながら港近辺もやはり水深があると
ただ投げてゆっくり引くと当たるのはフグか?小チヌ!
だからして干潮時の港付近の浅瀬での見えハゼを狙う事がお勧め!
1番のお勧めは、港西角の堤防付近内回り!
西角から20メートル位入った所に↑このような干潮時に岸付近にゴロイシ石積みがある。
このような場所を良く見るとハゼが所々で見受けるられる!
以外と黒い縞模様が見えるので分かりやすい。
ハゼを見つけたならば、先ほどの目印の着いたエサを目の前に落としたら、ハゼは飛びついて来る。
このような場所や
この場所
この船のあたり
や このあたりで
こんな感じで一人で20匹位は久しぶりに釣りました!
満潮時は、水深が高い為に港付近のこの場所はハゼの目視が出来ないので、満ち込みに入り口付近に登った踏切付近のハゼを狙うのがお勧め!
やがて潮が引き初めて浅くなったら港付近がお勧め!
半日一人で300円あれば楽しめます!
ハゼの絶対数も限りがありますので人数も多くても少ないエサ代で大丈夫です。
家族連れで行くなら!
牟礼町房前駅付近房前港
お腹すいたら
道の駅
海鮮食堂 じょこや でお食事
映画村ロケ地になった言う食堂のテーブルはなぜか?
学校のスチール机↑
私が小学校の頃は昭和の時代、まだ校舎は木造の二階建ての板張り!
机と椅子は合板スチールではなくて全て木と言うか角材で椅子なんて釘が半ズボンの為に当たって痛かった(笑)
最近、コチ・アイナメも見かけ無くなりました!やはり鵜の大繁殖で生態系が変わりつつあるのでしょうか?!
ハゼの数釣りも木製の机と椅子も遠い昔の昭和の贈り物でしょうか?
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実釣見聞録釣行 編