斎宮博物館はまだ警察がたくさんいて
バタバタしてて入れ(る雰囲気では)なかったので
周辺の古墳を見ながら松阪市の皇大神宮所管社へ。
●神麻積機殿神社(かんおみはたどのじんじゃ)
田んぼの中に突然現れる森。
ちょ‥何て読むの?
案内してくれた知人に聞いたけど「なんやったかな‥」ってww
読み方が分からなくて一文字一文字を訓読みでiPhoneに打ち込みググるわたしw
こちらは神さまのお召しものの麻を市民の方が織る機殿(右側ね)だそうです。
機織りする時は神職さんが駐在します。
参道の途中に神宮から配属された神職さんが寝泊りする小屋があり人望厚い方だと差し入れに訪れる人で絶えないそーな。
二見の御塩殿もそうだけど、
今もここで作業されてるってスゴイ。
やっぱり倭姫の頃から同じことしてるんだろうか。
詳しいことは分かりませんが。
●神服織機殿神社(かんはとりはたどのじんじゃ)
こんもりした森の中。
所管社でも境内がお掃除されててキレイなのにびっくり。
近所の方が掃き掃除されてましたよ。
こちらも皇大神宮の所管社。
さっきの神麻積機殿神社(もう読み方分かりません)同様に神職さんが寝泊りする建物があります。
森の中は日陰だからとても寒かったですよ‥。
関係ないけど神宮の神職さんは蚊に食われても平気な顔してるそーです。
スゴイ精神力ですよね‥。
右側が絹を織る機殿です。
麻も絹も反物で奉納するそうです。
これで神さまのお好きな着物を作ってください♡って感じ?
もちろん撤下品もあるらしいけど、
どんな方がいただくのかな‥ε(゚∇゚*)з
二社とも境内に末社八所という小さなお宮さんが建っていました。
神社から出る時、
お外の日向があったかそうでキラキラしてました。
所管社の参拝も楽しい⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
まだまだ元気いっぱい。
つづく。
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