正面から入りたいので大通りに回ったら余りにも鳥居が大きくて道を渡り撮影。。
▲正面の鳥居①
明治3年(1870)、
旧佐賀藩主 鍋島直大公が、
戊辰戦争で戦死された藩士78柱をお祀りしたことに始まり、
佐賀戦争などの戦死者を合祀、
明治8年に招魂社となりました。
当時このような招魂社は東京・秋田・京都・佐賀の4社だけでした。
佐賀県ゆかりの英霊・第二次世界大戦後の殉職自衛官の合わせて約3万五千柱をお祀りしています。
熊本県ゆかりの英霊に感謝(`人`)
鳥居は全部で3基ありますが、
どこから入ってきても手水が使えるようになってますよ◡̈
周辺に高い建物がなく境内には楠がたくさん生えていることもあり、
街中にいることを忘れてしまいそうなほど雰囲気の良い神社です。
こちらには鳥居が三基あって最後は社務所に近い鳥居から出ました。
太鼓橋が雨に濡れてつるっつる三 (lll´Д`)
スニーカーの滑り止めが効かなくて極力小股で歩いたけどそれでも危険でした〻〻
無事に渡れたのは単に運が良かったんだと思います。
護国神社に参拝するとホッとします。
父ちゃんが若い頃陸上自衛隊に勤めていたこともあり護国神社には特別な思いがあります。
終戦70年の節目ということで今年は出来るだけ護国神社にお参りしたいと思っています。