桜井市に入ると大神神社の看板がチラホラ見えてきてテンション上がる！
田んぼから600mてくてく歩きます。
なんとも素朴な風景。
ホントに神社あるのー？
不安な気持ちでてくてくと‥。
やっと着いたー！
‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››~♪
大神神社の摂社 檜原神社です！
第10代崇神天皇の御代に国中で疫病が流行ったのは、
宮中に天照大御神・倭大国魂大神（大国主神）という強力な神さまを相殿にお祀りしているのが原因と考え皇女の豊鍬入姫命に託し天照大御神を倭笠縫邑（檜原）に遷したのが始まりです。
天照大御神の鎮座地は最終的に伊勢の神宮に定まるわけですが、
それまでに一旦奉斎された場所は元伊勢と呼ばれています。
▲大神神社 摂社 檜原神社
御祭神は天照大御神若御魂神・伊邪那岐命 ・伊邪那美命です。
御祭神は第10代崇神天皇の皇女で初代斎王の豊鍬入姫命です。
三ツ鳥居の後ろに社殿はありません。
御神体は磐座（いわくら）と神籬（ひもろぎ）です。
この杉は平成6年6月に今上天皇の姉上さまで神宮斎主の池田厚子さまが参拝なさった際の記念樹！
檜原神社の御朱印です。
豊鍬入姫宮の御朱印もいただけます！
◾︎檜原神社
桜井市大字三輪字檜原