令和4年5月3日参拝
朝から歩き続けてお腹ペコペコでした。
お昼休憩を挟んでの御府内再開♪( ´▽`)ノ
門の前に三遊亭円朝の怪談乳房榎ゆかりの地を示す案内板がありました。
最近お寺を巡ってて円朝さんのお墓参りまでしちゃったので何度かYouTubeで落語を聞いてみたのですが本題に入ると100%寝てしまうね。
まだわたしには早いみたいだ。
南蔵院は真言宗豊山派の寺院で本尊は薬師如来(伝聖徳太子作)です。
諸国遊行中の円成比丘(1378年歿)がとある農家で奥州藤原氏の持仏薬師如来を手に入れて高田の地に草堂を建てて安置したのがはじまりです。
とにかく石がすごい数なのよ〜。
そこにひとりのご婦人が。
「あの〜、こちら(お寺)の方バラがお好きみたいでね、わたくし毎日バラを見ながら横の道を歩いてますのよ。」
石仏を見るの一旦やめて周りを見渡すとお花だらけだったの ٩(๑′ᗜ ‵๑)۶
本堂へ続く階段にもバラの鉢が!
こちらは残念ながら近くで見ることはできなかったのですが。
まだまだ他にも‥
見たことない品種のバラばかり。
名前がまたステキなんだけど頭がアレなので覚えてません。
これオトメツバキじゃないからね〜。
いい時に行ったわ♡
仏像は見てないけどバラの花で大満足。
いつか本堂の階段に咲くバラを間近で見たいです。
おお。
高田の氷川神社がすぐそこだった。
昔は同じ境内だったのです。
■大鏡山薬師寺南蔵院
東京都豊島区高田1-19-16