Twinkle mamabyのyukkiです。

本日 ある資格の講習会で、心肺蘇生法の実習をしました。

実は私、日本赤十字社の普通救命救急法は持ってますが 実際に人を助けるような現場には幸運にも居合わせたことはありません。

なので、今 目の前に心肺停止の人を見つけてもすぐに助けられるか自信がありません。

今日の講習中にあるビデオを見せられました。

AEDがあれば助けられたかもしれない、若い方の話し。

まだ高校生だった二人のはなしは親として涙がとまりませんでした。

そして、AEDが普及してからの高校球児の話しは、AEDに残っていた実際の声が緊迫した様子を物語って生々しかったです。
彼は無事回復したそうです。

最後は、AEDが保健室にあったにもかかわらず 使用せずに亡くなってしまった女の子の話し。
この子の死をきっかけに さいたま市で新たな取り組みが始まったそう。

ASUKAモデルというものです。

映像の中では小学生も胸骨圧迫を習っていて、びっくりしました。

でも、いつどこで 助けを必要とする人に出会うかわからないですよね?

もしかしたら、自分の子がってなるかもしれない。

そう思ったときにフッとひらめきました!

Twinkle mamabyでも、救急法の講習できないかな?って。

だって、子供が・旦那さんが急に倒れたら?呼吸してなかったら?

救急車が来るまで、今は平均8分だそうです。

その8分、ただただ見ているなんて時間の無駄!

命は一分一秒無駄にできない!

そう思いませんか?

なので、バランスボールだけでなく年一ペースくらいで救急隊員をお招きして救急法の講習したいなぁなんてね!!

私の妄想が一つ増えました。

あ!胸骨圧迫の実習では大きなアンちゃん人形ではなく、コンパクトな「あっぱくん」?というのを使いました。

これなら場所もさほど取らないし、手軽に心臓マッサージの練習できますね!


小さなこのキットを見たときに、仙台市でも、さいたま市のように小さい時からこのような授業をすればいいのになぁって思いました。