起業のヒント 22。通りやすい企画書提案書は、親戚のおばさんでもわかる文章で書く。 | メイクで人生もっと自由に!★女装&コスプレメイク店の毎日

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コンサルの方のプロフィールや提案書をチェックするとよく思うのですが、

 

 

専門用語や難しい漢字が多いなってことと、

主役が自分だなーって文章が多いことです。

 

 

専門用語ってカタカナでも、

その単語を知らない人にとっては説明しないと通じないこともあるから

専門機関に出す場合以外は、

書き方を変えて

説明を小さく入れるという風に工夫します

 

 

例えば私はプライベートは

SPIDDMの生活をしてて、

仕事でメイクセラピーを使ってるんですけど、

 

これ、読んでも何かわかんなくないですか?

 

内輪や関係者しかわからないと思います

 

企画書とかは

こういった専門用語を使わなくても分かることが必要です

 

 

よく見かけるのが

「みんなの役に立つ、幸せにしてあげたいと思ってます。」

 

って書いてある文章。

 

 

こんな風にざっくりしすぎても

わかりにくいのです

 

 

どんなに役に立つ内容でも、

必要かどうかを選ぶのは相手なのです

 

 

相手は、

みんなの役に立つかではなく、

自分の周りのどんな人のための企画や提案なのか

それを具体的に知りたいのです

 

 

素晴らしさよりも、

 

面白いかも。

知らなかったけどなんか役に立つかも。

こう言うの探してたんだよね。

 

と、相手が読むだけで想像できるものを文章で書けるといいと思うんです。

 

 

 

こんな開催実績や経験があるんです。

 

こんな方たちから声を頂いてて

喜んでもらっている内容なんです。

 

そんな内容を文章にします

 

 

そんな私のオススメは、

 

企画書は、親戚のおじさんおばさんが見てもわかるレベルで書くといいってことです!

 

 

 

具体的には、、、

 

丸絵や写真を入れる。

 

丸誰が、具体的に何をするかがわかる。

 

丸それでどうなるの?がわかる。

 

丸文章は多すぎない量にする。

 

丸企業向けなら開催実績や前例も欲しい。

 

丸ワークなら開催写真やワーク内容もつけて出す

 

これを盛り込むだけでもわかりやすい企画書になります。

 

 

主観的に書く方が伝わりやすく、

できれば、ひらがなや簡単な漢字を使ったら読みやすいです。

 

 

文字の大きさも全て同じではなくて、

大きい文字やリスト表示も使うと見やすいです。

 

 

企画書を読んだり、決定権を持つのって

その道を知らないおじさんおばさんの場合も多いんです。

 

 

知ってもらい、

興味を持ってもらう文章を書いていく

参考になればと思います。

 

 

 

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