*50歳を過ぎても強くしなやかで健康な自分になれる場所*
neko~寧香~ 中医アロマ®︎サロン・スクール
森山智子です😸
今年はインフルエンザが猛威をふるっている…と聞きます。
「風邪とか大丈夫?」と聞かれることがありますが…おかげ様で大丈夫です。
と返しつつ、今年の初めに風邪引きましたけどね。20年ぶりくらいに🤣
私自身が風邪で寝込んだ事は…小学生の時に1回。
社会人になって腸感冒を1回…仕事を1日休みました。
結婚してからはゾクゾクした事が1回…布団に潜って寝て翌日復活。
実は昔から「風邪を引いてみたい」と思っていたクチです😅
当然のように我が子も風邪知らず。
寝込んで大変だった〜なんて記憶がありません。
インフルエンザに罹ったのも…中学生の時に1回ずつ。
さて。
"風邪を引く"を中医学では『気の不足』と捉えます。
『気』の働きには防衛作用があります。いわゆるバリア機能。
外邪(菌やウイルス🦠)が身体の内側に入らないように守る働きです。
この働きは五臓では【肺】と関係しますので、風邪をひかないためには、肺の気が充実し機能している事が大切になります。
【肺】の機能の低下や『気』の働きの不足により、風邪をひきやすくなるので【肺】が丈夫であれば風邪は引きにくい!
💡気の養生ポイント
①質のいい睡眠をしっかりとる⇒早めに布団に入る事を意識して
②気を休める⇒無駄な気遣いをしない
③胃腸を労る⇒消化の良い温かいものをよく噛んで食べる
💡肺の養生ポイント
①深呼吸⇒新鮮な空気を全身に取り込みましょう
②肌の保湿⇒お肌は最大のバリアゾーン。保湿をして整えましょう
③肺を潤す⇒潤いを生む食材を意識して食べる(色の白い物がおすすめ)
しっかりと気を充実させて。肺の機能を高めて、風邪をひかないように養生をしていきましょう♪
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