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  森山智子です😸 

 

中医アロマ®︎セラピーは
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朝の情報番組を見ていたら「寒くなると根菜が食べたくなりますね♪」と根菜の収穫を放送していました。



そう言えば。
『根菜=温める』ってイメージ…ありますよね?

薬膳で野菜の性質を見ていると。。。
その根菜類。
温める性質ばかりじゃーなかったりするんですよ😳

根菜といえば…
◎大根
◎蓮根
◎牛蒡
◎人参
パッと浮かぶ代表的なものはこんな感じでしょうか…

それぞれの性質はといえば。
◎大根⇒涼性
◎蓮根⇒寒性
◎牛蒡⇒寒性
◎人参⇒平性
性質とは、食べることで体を…熱温性⇒体を温める、涼寒性⇒冷やす、平性⇒どちらもしない…を表します。



これだけ見ると「冷やすの?!」って思ってしまいますねー。

まーまー落ち着いて☺️


では温める根菜と言えば。。。

代表的なのは"生姜"が浮かぶでしょうか?

◎生姜⇒温性


☝️因みに生姜。

生で使うと胃を冷やしすぎないようにしてくれます。

全身を温めたい時には乾燥させた生姜、またはしっかりと火を通して使うのがおすすめですよ。


話しを根菜に戻しますが。

根菜が身体を温める…のは、ミネラルやビタミンを多く含むからといわれます。ビタミンは血行促進を促すのだそうですよ☝️


また、マクロビオテックでは根菜類は『陽の食材』とされます。

"陽"は温めるを表します。


なので、そういったことから根菜類は『体を温める食材』と言われるのかもしれませんね♪

さて、薬膳で見た根菜類の性質は寒性や涼性。

体を冷やす方向の作用を持ちます。


ここで注意してほしいのは。

冷やす働きだからと言って、一口食べて下痢をするほど冷える訳ではありません。


大根を生でボリボリ1本食べれば…普通にお腹を壊すでしょうが…そんなことしないよね😅


涼性や寒性の働きは、冷やすというよりも、体の余分な熱を冷ましたり、体の内側を潤したり、体液を増やしたり、口の渇きを癒したりという働きをしてくれます。

そう、乾燥するこの時期にはピッタリの食材なのです✨


なので食べ方に一工夫☝️

根菜類はしっかり火を通して柔らかくして温かい状態で食べる!

温かく消化のいい状態であれば、体も温まるし、胃腸に負担もかけません。


そもそも、体を温める働きをする食材でも生で食べれば体を冷やしますからねー。


また、乾燥させたもの。いわゆる乾物はあたためるほうへと性質が変わりますので。

干し大根などを用いるといいですね♪


冷やすからダメ、!とか。

温めるから良い!とか。

ではなく。


自分の身体が冷えているのか暑いのか…や。

気候に合わせて食事を考えてみましょう😊



 

 

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