*50歳を過ぎても強くしなやかで健康な自分になれる場所*
neko~寧香~ 中医アロマ®︎サロン・スクール
森山智子です😸
昨日のブログ。
イライラの感情について書きました。
さて。
『病は気から』『気の持ちよう』
気持ち、感情、心を安定させれば、体も元気になる。。。そんな諺?がありますね。
『ネガティブな感情は悪いことだ』みたいな風潮もあります。
現代は肉体疲労よりも精神的疲労を感じている人が多いと言われます。
実際、施術を受けにいらっしゃるお客様も、体が軋むほどに酷使したというより、日々の仕事や家庭という、いつもの生活の中での疲労を訴える方が多い。
よくよく伺えば、やはり人間関係の悩みは多く、気をすり減らしていらっしゃるのです。
そうすると、そんな感情になる自分が悪いと責める人。
その感情にならない方法に意識を向ける人。
と、ネガティブな感情をコントロールして、ポジティブになろうともがく人もいらっしゃいます。
そんな時に私は思うんです。
心は見えないもの。
周りの状況・人の言葉に左右されやすく、コントロールは難しいもの。
だから。
心をととのえたいのなら、体をととのえることを優先すればいい。。。と。
【心と体は繋がっている】
だから、体からアプローチして、体を元気に健康にすれば、自ずと心も元気に健康になります。
そもそも。
ネガティブな感情はあって当たり前です。
ネガティブになり過ぎるのもポジティブになり過ぎるのも不健康を招きます。
体の不調の多くは、生活の乱れです。
睡眠不足や運動不足、過食や偏食。
という事は、心の不調も生活の乱れから来ているという事です。
心と体。
コントロールしやすいのは、どちらかと言えば体。
生活を見直し、体を健やかにすれば、心は元気になっていきますよ☺️
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