終演☆疾駆猿【VAGUENIGMA1956】 | 内山智絵のブログ

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少年社中劇団員。俳優としての活動や、ナレーター、リポーターとして全国色んな所で喋っています。
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視線はまっすぐ!背筋はぴんと!日々感謝!日々精進!!

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疾駆猿【VAGUENIGMA1956】
鈴鳴記者の特種ノート
祀木刑事の捜査ファイル 心蝕
全24公演終了しました!

沢山のご来場、応援ありがとうございました!


内山的には二度目の疾駆猿。
【VAGUENIGMA (ベイゲニグマ)】シリーズは初。

心にずっしり響く、重くてキツくて、感謝ヒリヒリする、人の業と情を描く物語。

私には珍しく、しっとりたおやかで粛々とした役所を演じさせていただきました。

演じましたのは、
蘆之鏡霊泉教(あしのかがみれいせんきょう)三代目教祖、
蘆屋道圏(あしやどうけん)


東北の閉鎖された村に生きる、宗教家。
当時シーンで5分間喋りっぱなしの演説シーン。

後半にかけては、静かな内側で、怒涛の心情ジェットコースター。

ラストシーンでは、いつもポタポタ、時にダラダラ、涙が溢れておりました。


新たな挑戦をさせて下さった、
作演出の佐藤信也さん始め、共演者、関係者の皆様に心より感謝を。


また、あの世界に生きられるよう、新たな世界で精進してきます!
まずは御礼まで!ありがとうございました!