このBlogは、行政書士の仕事や
内海の日々の出来事が
なんとな~く垣間見える内容でお送りしています
注)お仕事は常に真面目です。
本日のお話はコチラ
「杉田かおる語録ならあった・・・」
先日、何かのニュースで
相田みつを美術館の特集を見た。
この方は、晩年になってようやく評価されたらしい
らしい・・・という程度の情報しか私には無く、
何故かトイレによく詩集が貼ってある
という感覚しかない教養の低さが自分でも非常に残念です
我が家にも、相田みつをの詩集が無いかと探したところ、
杉田かおる語録が見つかり、
何の気になしに読み始めたところ、ちょっと考えさせられた
3日で落ちる人も、10年かかる人もいる。
でも機が熟せば必ず実は落ちる。
要は、
「ファン(著書で、本人は「杉田教信者」と言ってますがw)」
をどれだけ作れるか
的な事をおっしゃっているようなのです。
私は、3日で落ちる人との距離の縮め方は得意ですが、
10年かかりそうな人について、
若干距離を置いてしまっているなと改めて感じました
私の身なりや性格からすると、
好き嫌いが割とハッキリ出てしまうような状況の中、
すぐに打ち解けてくれる人だけではなく、
ちょっと口説き落とすのに苦労しそうな人であったとしても
苦手意識や諦めることなく関わって行かんとダメですね~
考えさせられました
※それ以外の語録はくだらな過ぎて載せられません(笑
出典:杉田かおる語録(ISBN4-8356-0989-1)