このBlogは、行政書士の仕事や
内海の日々の出来事が
なんとな~く垣間見える内容でお送りしています
注)お仕事は常に真面目です。
本日のお話はコチラ
「甲・乙・丙の次」
前回のブログで、契約書に記載する際の
「甲・乙(場合によっては丙)」
というお話をさせていただきました
では、当事者が3人以上の場合はというと、
甲・乙・丙・丁・戊・・・・・
という具合で次々続きます
※遺産分割協議書等で、相続人が多い場合とか
ところでこれ(甲・乙・丙・・・)って何の事かご存知ですか
これは、「十干(じっかん)」と呼ばれ、
十二支と合わせて暦などを表示するためのものです
※ちなみに、甲乙丙丁戊己庚辛壬葵で10個です。
読み方は
コウ・オツ・ヘイ・テイ・ボ
キ・コウ・シン・ジン・キ
となります。
という事はですよ・・・
契約当事者が10者(社)以上の契約書の場合、
どうやって書けばいいのでしょうか・・・
正直なところ、
そんな契約書を作らせていただいたことがありませんが、
いざご依頼いただけた場合には考えます