“親友” | 内田祥文のKeep Hope Alive♪

“親友”

志を持つものは、人生を一つの糸につなぐ・・・
高い志を持つ者同士こそ、真の友情も生まれる.

今日、明治の志士たちの物語が、小説として、
あるいはテレビ劇としてしばしば話題に登り
人々の関心を惹きつけているが、
その人を惹きつけるところは、
明治の志士たちの烈々たる志、
自ら信じた大義のためには死をも怖れぬ生き様であり、
それら志を抱く者同士の肝胆相照らす友情である。

~大山倍達著「強く生きたい君へ」より~



僕が唄っている江古田マーキーのオーナーは、極真空手をやっているようで
大山氏を崇拝している。
そんなことも影響してか、たまにとんでもない企画を立てたりする。
企画の内容は・・・。

それはさておき“親友”ってやつだ。

以前こんなことを聞いた。
“友”というのは最終的に“心友”になるんだと。

その順序はこうだ。

   新友→信友→親友→真友→心友

読んで字の如く。
いかに心の友を持つか。

大山氏の言う「肝胆相照らす」関係にならないと“心友”関係にはなれないだろう。
「肝胆相照らす」いい言葉だ。
いい言葉だから連発しよう。
「肝胆相照らす」関係を築いていきたいものである。