「人生という草野球では、フォアボールはアウト。」 | 内田祥文のKeep Hope Alive♪

「人生という草野球では、フォアボールはアウト。」

出来れば大きな本屋に行って、ゆっくり時間をかけて読みたい本を買いたいと
常々思っているのですが、最近はアマゾンで買うことが多くなりました。
アマゾンで調べて、地元のツタヤというパターンもありますね。

アマゾンだと中身は見ることは出来ないし、綺麗なものを選ぶことも出来ないんですが、
「書評」によって確認出来るのが大きいです。
中古もあるし、それで充分です。
よっぽど大事にしておきたいもの以外であれば、本屋に行く手間を省いて
アマゾンですね。

ちょっと今、まとめて何冊か買いたいなぁーと思ってまして、アレコレ書評を
読みながら検討してました。
それで今日のタイトルのようなものがありましてね、いいフレーズだなぁと
思いまして・・・。

とても簡単なフレーズですが、含蓄のある言葉ですよね。
僕は実際に草野球プレーヤーでもありますが、フォアボールで塁に出るという
ことが少ないです。
カウント0-3なら待ってもいいと思うけれど、1-3或いは2-3の場合、
ほとんどと言っていいほどスイングします。
今年からボールが先でしたね、スリーボールノーストライクやスリーボール
ワンストライク、そしてフルカウント。

むしろ3ボールになる前に打ってます。
基本的に初球打ちが好きなので、ファーストストライクは狙っていくタイプ。
その姿勢が良くも悪くも自分の人生にも当てはまっています。

いつの間にか人生というバッターボックスに立ち、バットを振るか振らないか
という選択を迫られてるわけですが、いま思うとあの場面でスイングしなかった
ことに後悔したりしています。

バットを振るならフルスイング!
ただ待ってるだけじゃ何も起こらないのですから・・・。

それでも「棚からボタ餅」って言葉もあるけどね(笑)