こんにちは、愛川よう子です。
昨日は小4長男のお誕生日でした。
生まれてから今日まで、大きな病気をすることもなく、10歳を迎えることができました。
昨日、夕飯の配膳をしている怒涛の時間の中、実母から長男へのお祝いの電話がかかってきました。
長男と母が会話をした後、電話を代わり、母がわたしと話しました。
母が、長男お誕生日おめでとうとわたしに言い、続けて、
「10年か、今日までよくやってきたね。あなたもおめでとう。
痛いのに頑張って長男を産んだ日だものね。あなたもお祝いしなくちゃだね」
と言いました。
瞬間的に、10年前の出産のあの日、それからの大変な日々が蘇りました。
そして危うく、夕飯の盛り付け中、涙が溢れるところでした(:_;)
そうなんだ!?
母親であるわたしもお祝いされていいのか!って、思ってもみなかった考えに気付かされました。
ああ、わたしも頑張ったんだな。
しみじみと、これまでの苦労をねぎらってもらえる言葉が、胸にしみました。
わたしからは長男に、手紙を書きました。
いつも未熟な母で申しわけないと思っているけれど、あなたが「そのままの母で大好きだ」と言ってくれるので、
その言葉を頼りに、今日までなんとかやってこれたこと。
あなたが生まれてきてくれたことの悦び、これまでのあなたの頑張りを知っているよということ。
そしてこの先も、あなたの一番の味方としてサポートしていきたいと思っていることを伝えました。
長男は神妙に手紙を読み、読んだあとは、ニッコリと笑って
「机の中にしまっておこう!」と言って、彼なりに受け止めてくれているようでした。
ま、その手紙は、そのままダイニングテーブルに置かれたままでしたけどね(  ̄っ ̄)
長かったような、あっという間だったような10年。
わたしも子どもたちに、お母さんにしてもらってるんだな。
これからもすったもんだ、七転び八起きでやっていこう。
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