【あと2日】思春期・反抗期の子育てをどう乗り切るか | アドラー心理学に基づいたコーチングでわずか半年で一生モノの自己肯定感を手にいれる!ママコーチスクール

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● 思春期・反抗期の子育てをどう乗り切るか

こんにちは。

ママのためのコーチングスクール主宰
公認心理師
日本親子コーチング協会理事の愛川よう子です。


やっと東京の桜の
開花宣言が出ましたね!


我が家の高2・中2の息子たち
春休み真っ最中。


とはいえ、日々、部活に明け暮れていて
休みがあまりないので

「子どもなのに休みが少なくて大変だな~」

なんて、人ごとのように
思っております(^^;)



あ、今気が付きましたが
長男の成績表をまだ見てない!


このままいくと、
見ないで過ぎ去ってしまう可能性もあるな・・・



実は私ごとですが
来年度(4月から1年)
次男のサッカー部の役員を拝命しました。

(しかも学年リーダーというか会長というか)


そのことで、度々ママ友さんたちと
打ち合わせをかねて
飲み会やらランチやらをする機会が
めっきり増えました。


そこでね、子どもの成績とか春休みの勉強法について
わいわい話していたのを聞いてたのですが


子どもの成績や勉強に対する
親の関わり方で


あまりにも温度差があるのに
驚いたんです。



例えば。


Aさんが言うには

「休みになったら初日には、
 宿題(課題)の「答え」を抜きとって隠します」


Bさんが言うには

「ちゃんとスケジュールをたてさせて
 リビング学習させてチェックしてます」


Cさんは
「(私立で附属だけど)もう塾に行かせてます」

Dさんは
「おうちでママ塾開講!
 マンツーマンでびっちり教えています!」

とか。



みなさんが、あまりにもしっかりされているので
本当に驚きました。


私といったら、そのどれもしていない・・・(ヽ'ω`)


成績表だって忘れていて、見ないくらいです。


どんな宿題が出てるのか。
どんな勉強をしているのか。
把握もしきれてない・・・


そりゃたまには確認することもありますが
基本は子ども任せ。



ただ伝えていることといえば


「赤点とって親が呼び出しされるのは勘弁ね。
 私の人生の時間が奪われてしまうので」


と、超絶身勝手なことだけです(^^:)



そんな感じの放任・ユルユル子育てなので
基本、子どもたちとぶつかることはありません。


なぜいま、このお話を書いているかと
いいますと

このようなご相談があったからです。

春から中1になる男子がいます。
ものすごい反抗期がきています。

この調子で中学生になって
学校生活のことや
勉強のことで
毎日激しくぶつかることが
目に見えています。

「うるせー」
「ク○」
「○ね」

そんな言葉ばかりが口をついて出ます。
この先、どう子育てをしていけばよいのでしょうか?


 

切実な悩みですよね~(TT)

わかります。

うちの次男も反抗期がくるのが早く
小5・小6から
そんな様子でした。


そこに中学受験まで加わっていたので
修羅場をなん度も
潜り抜けました(><;)


なので今日は

=========
思春期・反抗期の子育てを
どう乗り切るか
=========


というテーマで
お伝えしたいと思います。



今日お伝えするのは2つです。



まず、大きなポイントとしては


◎ 管理・コントロール的なことは出来るだけしない

ということです。

どうしても、これまでの延長線上で

良かれと思って
子どもの将来のためと願って

管理、コントロールしていませんか?

・部屋の片付け
・家の共有部分の整頓
・宿題について
・テスト勉強の仕方
・生活習慣(ゲームなども含む)


これらを日々
しつけという名目で

当たり前のことだからと
あーせい、こーせいと
言い続けていませんか?


どんなにそれが当たり前のことでも
親の要求が多ければ多いほど

子どもの耳も心も、閉じていきます。


子どもにとっては
そのどれもが「うるせー」でしか
ないんですね(TT)



管理・コントロールをすることは
子どものためでもありますが


実はもっというとそれは
「親の安心のため」でもあるんですよね。


自分が安心したいから、やれと言う。
自分が不快な思いをしたくないから、片付けてと言う。



でも実際子どもは

部屋が汚かろうが
物が出しっぱなしだろうが
成績がふるわなかろうが
困っていないんですよね。


自分は困ってないのに
「いけないことだ!」と
頭ごなしにガミガミ指示されると


それはもう、ますます
聞く気も失せるし
反抗したくなります。


なので、いかにこの辺りの
生活レベルの親の期待を手放し
管理・コントロールを
しない時間を増やすか。
ということに、取り組むといいでしょう。



私たちママがやるべきことは
子どもを思い通りに動かすことではなく


どれだけ自分の心と折り合いをつけ
期待を手放し


今すぐの成長に目を奪われず
未来の成長を見つめながら


今の管理・コントロールを
緩めることなんです。



そのためにも・・・


まずはママ自身が
普段、どんなことを言っているか
書き出してみましょうね。


「~~しなさい」
「~~はだめ」

何について、どれだけ言ってるか
全部書き出してみると良いでしょう。


そして、それぞれに紐づいている
期待や不安、恐れに目を向け

ママ自身の心と対話をする。

自分は何を恐れているんだね。って。


自分の不安は、自分で請け負えるよう
ママが自分の味方に
なっていきましょうね。


でもこれは「我慢」とは違います。


最初は「我慢」の感覚と
似ているかもしれませんが

大事なのは、
~~~~~~~~~~~~~~
自分の心との対話を通して
納得した形で手放す・緩める

~~~~~~~~~~~~~~

ですよ!


2つ目のポイントとしては

◎「勇気づけ」をする!です。



どんなに小さくてもいいので
我が子のいい状態や、できているときに
そのことを言葉でフードバックしてください。



例えば


「部活頑張ってるんだね」とか

「朝、辛そうだったけど学校行けたね」とか

「お帰り、お疲れ様、今日も頑張ったね」とか。


他にも


「ご飯しっかり食べてくれてありがとう」とか

「食器さげてくれてありがとう」とか

「お風呂の時間、協力してくれてありがとう」とか。


たくさん、ありがとうポイントを
探して、伝えてみてください。



私も子どもがたまに見せてくれるテスト結果や
サッカーの試合のあとなども


まずは必ず、できていたこと、
よかったことを伝えます。


テストだったら

「お、大問1や2ができてるね!
 いいじゃん、頑張ったんだね!」

とか

「前回より~~が良い感じだね」

など。


結果だけでなく、結果に伴うプロセスを
認める言葉がけをします。


部活だったら

「前半のあのプレーがよかったよ!」

など、まずは3つくらいは、
いいところを伝えます。


そうすると、子どもの耳も心も開くので


その後に、ちょっとした改善ポイントを
付け加えます。


「~~がよかったよ!
 となると、さらに○○が~~だと、
 さらによくなるかも!」


というように、ここを改善すると
今よりさらに良くなりそう♪

というスタンスで
伝えます。


ダメ出しはしないのです。

良い出しをしてから、
+1点分のフィードバックをする。


このような伝え方をしていると
思春期・反抗期の子どもも


親の言葉に
聞く耳を持ってくれます。


いつもいつも、聞こえてくるのは

・ダメ出し
・指示や命令

だと、当然話は聞いてくれなくなります。

でも、その関わりを減らす代わりに
勇気づけを増やせば

親子の信頼関係が築かれていき
反抗も少なくなっていきます♪



ぜひ、小学校高学年から
中学・高校生がいるママたちは


コミュニケーションを意識して
変えてみてくださいね。



今日のお話をまとめると
思春期・反抗期の子育てを乗り切るには


△ 管理・コントロールを減らす
△ 勇気づけをする


です。


ただ、やり方が分かっても
毎日のやり取りの中だと
どうしてもイライラして許せなかったり

売り言葉に買い言葉で
冷静にいいコミュニケーションが
できなかったりしますよね。



このような子育ての課題に対して
コミュニケーションの切り口や

そのコミュニケーションを
「実践できるママの心の土台を作る」
のが、ママコーチスクールなんです。



本やネットの知識を「わかる」だけでは
絶対にできるようにはなりません。


ママコーチスクールはそれが
「できる」に変わる場所です!



私は、自分自身がかつてしていた
ダメな子育てのままだったら


今、とんでもないことになっていたと
思います。



おそらく、息子たちには口も聞いてもらえない。
うざがられる。嫌われる。

その上、息子たち自身の自己肯定感も
育たなかったでしょう。


(そのあたりは、このブログの2012年代に
 赤裸々に綴っています)


できないからといって
そんなダメな子育てを
やりっぱなしにしないで
本当によかった・・・(TT)



おかげで今、
部活のことも、友達のことも、成績のことも
将来のことも、好きなゲームやサッカーのことも

なんでも話してくれます。


本やネットではできなかったことが
私自身が、コーチングスクールに通い
それからもずっと
コーチングに触れ続けたことで


今の私になれて、子どもたちとの
信頼関係を手に入れました。



私は変わろうと、覚悟を決めた。


本当にあの時の自分の勇気と決断力を
褒めてあげたい。



そんな私だからこそ、
同じように悩んでいるママたちが

一人でも救われるようにと
このママコーチスクールを
開講し続けています。






踏み出すのに勇気がいるのも
わかります。


でも、一人では変えられないものが

ここにくれば
みんなとやれば

変われるんです。


一緒にいきましょう!


ママのためのコーチングスクールは
まもなく4月から、
第6期がスタートします。


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