この日記は回顧録です。




5月8日。

2回目の病院。

お友達と遊ぶ約束もありました。

お友達が「いいよ~♪アツくん(息子)、みとくしー」

って言ってくれたので、息子をお友達宅へ預けました。

ご飯を食べさせてくれ、
遊ばせてくれ。

WEBカメラ設置の託児所のように画像が送られてきて
「お友達に預けるのってどうだろう・・・」

と、思いつつも安心したのを覚えてます。


やっと受診の順番に。


「つわり、どうですか?」

「1日何回吐いてますか?食べれてますか?」

私:「何回だろう?数えてませんけど、食べるたびには。
   食べると悪化するのでほぼ食べてません」


なんて素直に答えちゃったので尿検査に。


ケトン体。プラス2。

この数値が出る時点で、飢餓状態。

身を削って生きている状態だと説明を受けました。


「それって痩せるってことですか?」

のんきなことを聞いてしまった・・・。


「つわり、辛いでしょう。。。点滴しますか?
 すると楽になる人もいますし。」


と、点滴することに。


結局、お友達に6時間ほど預けちゃいました。


お迎えに行けたのは夕方16時。

そんな時間に迎えに行って、
それなのに私のご飯も用意してくれてて
お言葉に甘えて食べました。


外だったり、仕事だったり、誰かと一緒だと
まだ吐かなかったなぁ。


家だと大変でした。


調子悪くて、横になったら
なったまんま。


旦那が帰宅するまで横になったまんま生活でした。


2歳の息子は察してたようで

「かーしゃん。よしよし。つらいねー。」


って。いいこいいこしてくれる日々でした。



病院での診察結果。

「あれー?ちょっと通常より大きめかなぁ?」

「また2週間後に来てください。」


でした。


息子がいつも「小さめ小さめ」って言われてきてたんで
「大きめ」と言われて喜ぶ私と夫。