この日記は回顧録です。



5月28日。

週に1度の検査開始。

毎週行ってる病院って、うちの場所を知っている人は分かると思うけれど
結構遠い(笑

自分で選んだんだけどね。

息子を託児所まで送って
病院まで行って
待って
エコーして
息子を迎えに行って
帰宅。

ちょっとその日は疲れます。

本日の診察。

「3mmかなぁ?んー・・・5mmかなぁ?」

って、感じで終了。


なんせ相手はじっとしてないので
計測するほうも大変みたいです。


この日から、“厚み”よりも
エコーのジェルを塗って映った瞬間から
赤ちゃんの心臓ばかり気にしていました。


色んなブログを読み漁ったところ
(これ、やらないほうがいいね。凹む凹むw)

「次の診察で心臓が止まってました・・・」

とか、結構お空へ戻った系が多かったんです。

「あー。動いてりゃいいや。」ってのが本音でした。

先生には申し訳ないけれど
先生は浮腫の権威ではないし
(日本で浮腫をきちんと測定できる人は限られているとのこと)
5だの6だの分かったところで治療法はないし。

だったら、まずは生きてりゃいいやって。


心拍もどんどん弱っていきます・・・・


的な説明をされたけれど


ドンッドンッドンッ!!!


って、動いているし。


そしてよく体を動かしているし。


生きてりゃどうにかなる。
死んじゃうとね。
この世では、終わりだからね。
もうどうにもできないからね。


それを実父が亡くなった時にすごく感じていたので

「生きてりゃどーにかなる」


実父が亡くなってから 強く思うことです。



なにより身近に身内がいない私(実はいるけど、ちょっとね。色々とねw)

頼りになるのはお友達だったので
お友達にだけ詳細を連絡してました。