先月、次男ソスケ。
校外学習がありました。
体操服で登校です。
お弁当とおやつ持って、学校外を散策して
体育館でお弁当食べる、みたいなやつです。
帰宅したソスケに
「今日どうだった~?」
と、聞いてみたら
「お弁当ーおいしかったー!」
「そっかー。あとは?」
「ウィンナーがおいしかったー!」
しか言わないので、校外学習の様子はよく分からず(笑
次の日、いつものように学校まで一緒に徒歩りました。
支援級のクラスのほうに登校します。
「おはよーございまーす!」
支援の担任の先生が出てきてくれます。
「おかーさん!昨日、ソスケくん頑張ったんですよ!!!」
なんだかいつもの先生のテンションじゃない
いつも冷静に淡々として、無駄がなくしっかりしてるイメージの先生です。
「かなりの距離を歩いたんですけどねっ
正直、途中で座り込みがあると思ったんです!
あとは、いやだーーー!とかねっ」
うん、私もそれは想定内です、先生。
「それがっ!全部みんなと一緒に歩けたんですよっ!
遅れもなくっ!最後までっ!」
なんとー ソスケ、凄いじゃないかっ!
そういう報告をしてもらえることが、本当にありがたい。
ウィンナー美味しかったしか知らないから・・・私。
「ソスー!頑張れたじゃーん!」
と、1日遅れで褒めてみると
「うーん。できたー。がんばったー。」
と、得意げ。
「毎日、お母さんもお父さんも遠いし大変でしょうけど毎日付き添いしてくださって・・
(私の出張中は夫にバトンタッチしてたので)
その成果があった!と、思うんですっ!やっぱり積み重ねだなって!
積み重ねが大事だって、やっぱり間違ってなかったです!」
先生、すごい喜んでくれてました。
喜んでくれる先生が嬉しい。
ソスケの成長、ゆっくりと見守ってくれてるんだなぁと
嬉しい気持ちになりました。
車で行っちゃいたーい!と、毎日、実は思います。
毎日送っちゃったらきっと楽。
往復1時間が、10分で済むもんね。
だけど、1度でもソレをしてしまったら
「歩くのやだ~~車でいく~~」
というソスケが想定できる。
車で行くモードのソスケを、徒歩らせる説得する労力を考えると
歩くほうが、なんぼもマシ
な、わけです。
あとは体力ついたらいいな~とか
学校までいつか一人で行けたらいいな~とかあるけど
この理由も大きかったりします(笑
ちなみに連休明けの今日は
「もー。かーさん、来んでえーけん。」←来なくていいから
と、言われました。
いや、、、、まだそれはちょっと
いくら「自立がテーマ」でも、ついて行きます。
休み明けの今日は、体操服とか給食着、上靴、と大荷物。
それプラス水筒もあるけど、全部はまだ大変かなと
バッグだけシレっと渡してみました。
両手でえっちらおっちら
肩にかついだり
腕にかけたり
「重いーーー」の
「かーさん、もってよーー」だの言ってましたが
本人なりに工夫しながら学校まで持っていけました。
それも支援の先生
「すごいすごい!重いのにっ!じゃあ水筒はサービスで先生がもってくね!」
と、ほめてくれました。ありがたい。
さて!通常業務の始まりっ