全ての子どもがありのままで

大人になれる社会

 

これを目指して、ReBit(リビット)さんは動いているとのこと。

私の信頼する友人が関わっている会社です。

 

長文ですが、全部読んでもらえたら嬉しいです。

そして、SNSやリブログ、支援をしてもらえると

本当に嬉しい。

 

以下、ReBitさんの文言引用

 

「多様な性ってどうやって教えたらいいんだろう?」と悩んでいる先生に届けて、

子どもの味方になってくれる大人の輪を広げたくて。


「自分は周りと"ちがう"から変なのかな」って思っている子どもに

 

「あなたはとても素敵だよ」

 

って伝えたくて。
この「Ally Teacher's Tool Kit」が誕生しました。
 
2017年度に中学校版、2018年度に小学校高学年版をリリースし、

現時点で全国650校以上に届けてきましたが、この教材を必要としている学校や地域はまだまだあります。
 
この教材が先生に届けば、子どもにとって味方になってくれる先生の輪が広がり、安心して過ごせる学校を増やすことができます。
 
200校の学校に配布するために、あなたのご支援が必要です。最後の最後までよろしくお願いいたします!


🎁支援する:http://bit.ly/2Jy0E5u
 

#アライ先生応援
#ReBitがんばれ

 

 

私の子供の頃って、

 

「みんなと一緒に」

「みんなと同じに」

「足並み揃えて」

 

これが「いい子」とされていました。

 

そう育った私が大人になって、オバチャンになった今。

 

「個の時代」

 

 

えっ 個を表現せず生きてきたのに

どう子供育てていいか分からないんだけど!

好きなことをやったらいい?

なにが自分で好きか分からないんだけど・・・

だって、みんなと一緒に意味があったんでしょう?

だって、みんなと一緒に価値があったじゃない

それを今更「個」って・・・

 

 

というのが、息子らを育てて思ったことでした。

 

「すでに多様性の時代」

 

これも、次男ソスケにダウン症があるから意味の分かる言葉で

もしかして子供に障がいがなかったら

きっと「多様性ってなに?」と言ってたと思います。

 

多様性

多用な性

 

正しい知識を習得して先生になっている方、どのくらいいるのだろう?

 

「学びたい」「知りたい」と思ったときがタイミングで

遅いも早いもないと思うのです。

 

うちの子はダウン症がある子で

LGBTは一見関係ないように思うけれど

 

こうやって、声をあげていかないと認知されなくて

認知されないと「居ないと同じ」で

でも、ありのままで生きていくことを選んだ大人たちが

リスクを背負いながら声をあげている。

 

これはもう、ダウン症とかLGBTとか関係なく

 

生きにくい人たちは、もう私は一緒一緒。

 

広めることで、みんなで広めていくことで

 

本当の意味で「個」が尊重される時代になると思う。

 

「時代」も

「市」も、「県」も、「環境」も

 

すべて「人」がつくりだすもの。

 

一人一人の意識が変わって

見る角度や視野が広まったら

 

ダウン症のある次男、という事実は変わらなくとも

LGBTの事実が変わらなくとも

 

「そこがあるままで、あなたがあるがまま」

 

が、当たり前になったら

 

一見、生きにくさを感じてなさそうな

私みたいに「みんな一緒」で育っちゃって

「ありのままってなに?」って人たちも

 

間違いなく 生きやすくなる!

 

と、信じているので私は支援させてもらいましたおねがい

 

 

ぜひ、このブログを読んでくださっている皆様。

 

「ダウン症関連じゃないのか~」

 

とかでなく、

 

この記事や、リンク先のURLを

SNSの力を使って、広めてくださいませんか?

 

目標金額まであと少しっ!!

ReBitの関係者じゃありませんが

心打たれる内容です。そして、すぐに世の中に必要な内容。

 

ぜひリンク先へ飛んでください。

 

🎁支援する:http://bit.ly/2Jy0E5u

 

 

子供のうちから 生きやすい世の中にしてあげたい

 

私が生きにくかった分

 

微力がまとまったら、すんごいパワーになるよ。

 

お願いします!

 

 

東京都産業労働局長賞を受賞

「ブルーメッセージプロジェクト」

 

 

なくなり次第、終了予定
📖わが子がダウン症と告知された81人の"声"はコチラ

※TBSドラマ「コウノドリ」に使われました

 

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