あなたに最適な単語帳を見つける方法 | 元・英語19点の高校生が部活をしながら、塾にも通わず31日間で関西外国語大学に現役合格した受験英語の勉強メソッド

どうも、『ふじもん』です。



元・英語の定期テスト19点現役某外大生です。




この記事を読むことを決めたあなたは



・自分の勉強スタイルを確立し、


クラスメイトのあの子から「勉強の仕方を教えて」と


頼りにされるようになるでしょう。



・自分のしてきた勉強に自信を持ち、


入試当日は親に元気に「いってきます!」と


笑顔で家を出発できるようになります。



・合格して大学生になったあなたは、


後輩の受験生に勉強を教えてあげ、


頼りになる先輩ですねと後輩から尊敬されるようになります。




逆にこの記事を無視したあなたは



・色んな情報に惑わされ、


一体自分が何をすべきなのかを見失って布団にこもってしまうでしょう。



・自分がしてきたことに自信が持てず、


入試当日に下痢止めを飲まないといけないぐらい、


精神的に不安定で試験どころではなくなるでしょう。



・合格できず、浪人してしまったあなたは後輩と同期になってしまい、


大学でも1人で気まずい環境で授業を受けることになるでしょう。





そんな思いを絶対にしたくない『あなた』



安心してください。




そうならないための方法は

『あなた』のためにこの先で待っています。






あなたはこんな経験をしたことがありませんか?




受験の教材を本屋に買いに行ったものの、

色んな教本がありすぎて

どれがいいのか分からず、結局買わないで本屋を出る。




僕もあなたと同じ経験をしました。




僕の場合は何冊か買ったこともありました。





その8割以上がちょっと手をつけただけで、

『なんか少し自分には合ってない』

という理由(言い訳)でお金と時間を無駄にしました。




当時僕はバイトをしていなかったので、

母親にお金を出してもらっていました。




それを無駄にした僕は

罪悪感に押しつぶされそうになりました。





そんな僕は『あること』を心に決めたんです。




その『あること』とは




『受験勉強でお金をかけない』

ということです。




今自分の周りにあるものを

フル活用しようと思いました。




その結果、僕は学校の授業で使っていた

受験用の英単語帳を使っていくことに決めました。




僕はそうしたことによって、




教材ひとつひとつの勉強の質が2.5倍以上高まり、





以前の教材をゴミにしていた頃に比べ、

高速エレベーターに乗ったかのように、

急上昇しました。




あれもこれも手を出すと、

ひとつひとつの教材への取り組みが

おろそかになり、




結果的に実力が全くつかず、

『お金と時間』を無駄にするだけなのです。




ここで僕が

あなたの脳にインプットしてほしいのは、




『同じジャンルの教材は1つに絞ろう』





ということです。




特に英単語帳は1冊だけで十分です。




というより、1冊だけにしてください。





その1冊を決める基準は2点です。



⑴大学受験用で、1500~2000語程度であること



⑵内容がシンプルで、見やすいこと





この2点を満たしていれば、

どれを使っていただいても結構です。




ちなみに僕は【ターゲット1900】を愛用していまいした。




あなたの頭にしっかりと吸収してほしいのは、




『自分が決めた1冊を、ボロボロになるまでやり進めること』

です。





これだけで、英単語を覚えるスピードが

3倍以上変わってきます。






人間に例えると

色んな人に色目を使っても、

結局みんなに逃げられてしまいます。




あなたは英単語から逃げられたいですか?





しっかりと脳細胞の中に

染みついてほしいですよね?




最後にあなたに『今すぐ』してほしいことがあります。





脳みそを持っているあなたなら、

簡単にできることです。




準備はいいですか?





今すぐ胸に手を当てて、

『心の中で、これから相棒にする

英単語帳1冊を思い浮かべてください』




今はまだないという人でも、

胸に手を当てるだけでも大丈夫です。

とにかく、今すぐアクションを起こすことが大切なのです。




アクションを起こすか起こさないかで、

あなたの1ヶ月後は劇的な差が生まれます。





問題文に出てきた単語が

頭からスラスラ出てくるようになるか




知らない単語ばかりに出会い、

辞書ばかり引く毎日になるか




それは今のあなた次第で変わります。




最後にもう一度、今すぐ

『心の中で、これから相棒にする

英単語帳1冊を思い浮かべてください』




もう大丈夫ですね。




これであなたは合格に矢印を向けることができました。




最後まで読んでいただき、嬉しいです。

本当にありがとうございました。







ふじもんでした。