コレこそが”合格”の本当の近道だ | 元・英語19点の高校生が部活をしながら、塾にも通わず31日間で関西外国語大学に現役合格した受験英語の勉強メソッド

どうも、ふじもんです。




元・英語の定期テスト19点現役某外大生です。




突然ですが、あなたに質問があります。




高さ300メートル以上もある高層ビルが

なぜ簡単に倒れることがないかわかりますか?




『それは物凄い鉄骨を使ってるからだろう』

と僕は思っていました。





確かにそれも間違いではないのですが、

もっと重要なことがあるんです。




それは基盤(基礎)が

しっかりとしているからなんです。




建物を建てる前に

何十メートルも深くに土台を作るそうです。




これは勉強にも同じことが

言えますよね?




この続きに僕は

『あなた』に向けて、

大切なことを書きました。





読むか読まないかで

あなたの3ヶ月後は天国にも地獄にもなります。




基礎をしっかりと固めることで

これからの受験勉強の進むスピードが

今の自分の3倍速くなり、




他の受験生が入試前日まで

塾でダラダラと汗をかいて勉強しているなか、




あなたは家のお風呂にゆっくりと

浸かりながら、翌日の試験に備えて

ふかふかのベッドで


ゆっくりと睡眠をとりたいですよね?




『合格』という2文字を手に入れて、

ファミレスで冷たいコーラでも飲みながら




仲のいいクラスメイトと卒業旅行の

計画をみんなでワイワイしながら

どこに行こうか考えたいですよね?




それとも逆に




基礎がガタガタのまま、勉強を進めて

勉強はしているのに

模試の偏差値はジェットコースターのように

どんどん下がっていき、



合格判定【E】の通知を

郵便ポストから受け取りたいですか?




進学が決まって、放課後にカラオケで

歌って踊って楽しんでいるクラスメイトを

羨ましいと思いながら、



あなたは浪人の恐怖と戦って

泣きながら


家で1人で受験勉強したいですか?





『そんなの絶対の嫌だ』

強くそう思うあなただけ

次に読み進めてください。




英語の基礎となるのは、

単語と文法の2つです。




そのなかでも、

文法は文章を読み解くための

『大切な道しるべ』になります。




基礎を固めると

長文を読むスピード、

問題を理解するスピードが3倍になり、




あなたの勉強の量と効率が上がり、

そのため結果として

勉強の質が搾りたての牛乳のように

『濃厚』になります。



よって、

あなたが今1番手に入れたい『合格』

が手元に寄ってくるのです。





基礎はあなたの

血液のようなものです。




それほど大切だということです。




しかし、文法を習得するには

魔法が使えない限り、

残念ながら特効薬はありません。




でも安心してください。




僕たち人間は『あること』で

確実に脳みそに吸収することができます。




それは

『触れる機会を増やす』

ということです。




人間はそのモノゴトに

触れる機会が多いほど、

覚えやすいということは

脳細胞レベルから決まっていることです。




例えば、

新学期にクラス替えで

新しい友達ができて、

その子の名前が
最初は全然覚えられなかった。




でも1週間もすれば

頭で考えずにスッと名前を呼べますよね。





あれと原理は全く一緒です。




とにかく触れる機会を増やす。




そのことを

あなたの頭にインストールしてください。




方法としては、

1日1回1パートでいいので、

コツコツ貯金していってください。






「今日は未来形をしよう」など

1冊決めた参考書を何度も

覚えるまで、反復していってください。




何度も言いますが、

文法には特効薬はありません。



大切なのは

『毎日地道に続けること』です。




それが3ヶ月後、

自分が想像もしていなかった世界が

待っています。




模試の偏差値が上がり、

【A】判定をバンバン


出すようになれるでしょう。




ではそんな世界を見たいというあなたは



『今すぐ』



手を1回パチンと叩き、

『文法は貯金』と

声に出してつぶやいてみてください。




人間は口で発した言葉を

自分自身の脳で理解して、

行動に移すようになっています。




あなたは時計の秒針の音しか聞こえない

静かな部屋で浪人に怯えながら

たった1人で勉強したいですか?




そうはなりたくないです。



今なら間に合います。





今すぐ手をパチンと1回叩き、

『文法は貯金』と

声に出してつぶやいてください。




実行できたあなたは脳が言葉を理解し、

明日から早速行動に移しているでしょう。




今日はここまでです。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。




ではまたお会いしましょう。

ふじもんでした。