簡単かつ確実にモチベーションを上げる方法 | 元・英語19点の高校生が部活をしながら、塾にも通わず31日間で関西外国語大学に現役合格した受験英語の勉強メソッド




どうも、ふじもんです。




元・英語の定期テスト19点現役某外大生です。




いきなりですが、

受験勉強ツラいですよね?




僕もあなたと同じ高校3年生のころは

ツラくて毎朝布団から出たくないぐらい

嫌でたまりませんでした。




『受験なんか辞めて、

バイトして好きなもの買いたいな…』



『このまま勉強してても、

結果が出るのかな…』




と毎日寝る前にベッドで

スマホをいじりながら思っていました。




でもやるしかありません。




そんなときに大切なのは

『モチベーション』を保つことです。






たとえ受験生でも

高校で最後の体育祭や文化祭を

クラスみんなで一致団結してダンスをしたり、




おそろいのクラスTシャツのデザインを考えたり、

充実した毎日を過ごしたいですよね?





担任の先生に「最近頑張ってるな」と

褒められながら、





着実に偏差値を上げて、

模試の【A】判定の通知を手にして、

自信を持って入試当日を迎えたいですよね?





それとも、




最後の体育祭でクラスのみんなで放課後に

ダンスの練習をしようと決まっていても、





余裕がなく、「勉強があるから…」と

1人で先に帰って、ノリが悪いなと思われて

周りに友達がいなくなり、

全く楽しくない最後の体育祭に参加したいですか?




親と何度も学校に呼び出され

模試の結果が合格点に届かず、





「君はもうここしか受からないよ」と

自分がバカにしてた下のランクの大学に

進学するような悔しい思いをしたいですか?





そんな思いをしたくない

『あなた』のために

この下に重要なことを書きました。





人間の行動は80%メンタル面、

つまり気持ちの部分に

左右されていると知っていますか?



あなたが逃れたい受験勉強を

やり続けるには、

とにかく『モチベーション』が大切なのです。





モチベーションが無ければ、

ガソリンの入っていない車と同じです。

決して前に進むことはありません。




逆に言うと、モチベーションさえあれば

勉強はやり続けることができるんです。




その結果、



偏差値が上がる



合格に近づく



やる気が出る



さらに勉強する




この『黄金のスパイラル』に

入ることができます。




それを手に入れる方法は

ここまで読んでいる

『あなた』にしかお教えしません。




では具体的にどうやっていくか、





それはもう1つしかないんですね。




『とりあえず、ちょっとでもやってみる』





これに限るんです。




脳科学ではモチベーションが

上がらない理由として、

『やり始めないから、やる気が出ない』




これはある実験ではっきりと

解明されていることなんです。




だから、とりあえずやってみてください。




例えば、朝起きたときに

「眠いし今日は学校めんどくさいな」と

思っていても、




いざ行って教室で昼休みに

友達と喋っていたら、

あっという間に下校時間だったなんてことありますよね?





この原理と全く一緒なんです。





とにかくやってみれば、

意外にできちゃった。という感じです。




より効果を上げるには、

あなたが失いたくない『何か』を

人質にするといいでしょう。




例えば、

明日までに単語20個覚えられなかったら、

親に500円渡す。




など具体的に、

近い日にちで締め切りを作るということです。




その締め切りが遠すぎるとイメージしにくく、

効果が出ないので

期限は1週間以内にするといいでしょう。





そして、これを知った『あなた』は




今すぐ、『明日までに単語を何個覚えるか』

心の中で決めてください。




個数に関しては

多すぎても少なすぎてもダメです。




自分が覚えられるなと思う、

プラス5個がちょうどいいです。




今しないあなたはこれからもやらず、




眠気と戦いながら、自分の机で

ダラダラノートを書く日々を

過ごすことになってもいいですか?




明日から1歩進んだ自分に生まれ変わる

このチャンスを逃しますか?




そんなの嫌ですよね。




今からなら間に合います。





今すぐ、明日までに

単語を何個覚えるか決めてください。




これらを実践したあなたは

明日からあなたのモチベーションは、

高速エレベーターのように

急上昇していくでしょう。




最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。




ふじもんでした。