みなさん感謝しています。
絶好調でついてる
明るく楽しい真面目な
ただおです。
10月に入りましたが、いまだ台風が日本列島にやって来たりしています。台風は暖かい空気をも連れてきて過ぎ去った後は急激に気温が上がりそして急激に気温が下がります。この時期は油断をしないで外出する際は羽織れるものを1枚持って出かけてくださいね。
今回の話は人が絶対にこれだけは避けて通ることのできない問題『死についての話』をさせて下さい。
少し難しいなと感じるところはスルーしていただいても大丈夫です。よろしくお願いします。またこの話は親戚の叔父さんが亡くなった際に葬儀場での私と姉との会話です。
どんな人にも平等に訪れるものそれが死です。
ですから避けて通る事はできません。この世に生まれて来た以上必ず人は死にます。私は死なない500年生きている?とい人を見かけた事ありませんよね。
そこで先日、ある人に聞かれました。そうある人とは私の姉です。
『忠夫は死ぬのは怖くないの?怖くはないよ、だって死んだらこの世とは別れるけど、あの世で誕生してまた一足先に魂の故郷(あの世)に戻っている家族や仲間と会えるからね。
でもね。その事をわかっていても死に対する怖さではなくて、仲間との別れは辛いね。
だから出来るだけ長くこの世で仲間と一緒にいたいね。ただそれだけ
姉ちゃんの質問は死が怖いものと思っているんだよね。
そこは大丈夫だよ。神様は優しいから死ぬ少し前には苦しくなくなる様になっているから、事実、俺は20歳の時に高熱が出て魂が体から離れたんだよ。
離れる前は苦しかったけど、離れたときはなんか爽やかな気分だったよ
でも苦しんでいる自分の姿を見たときに驚いたね
人が死んだ時はこうなるのか?と思ったよ。それと自分の体が宙に浮いて自分を眺めているの、そしてあの時はなえちゃんのママちゃんがお粥を持って来て食べさせてくれたの、もしあの時にはなえちゃんのお母さんが見に来てくれなかったら今の自分はいなかっただろうね。
(当時私ははなえちゃんのお父さんが経営していてアパート舛岡荘に住んでいました)
だから姉ちゃん人間必ず死ぬときがやってくるけど、その時は苦しくないから大丈夫だよ。
それと姉ちゃんみたいに死ぬのが怖い特に地震が怖いという人は地震では死なないから安心しなよ。
でもね大切なことは生きている長さでなくて、どう生きているか?生きているときに楽しく毎日をワクワクする様に過ごす事が大切なの、おじさんは余命1ヶ月と宣告されてからその1ヶ月を楽しんで過ごしてあの世に戻ったから幸せな人生だったんどよ。
姉ちゃんも自分の人生、今を楽しんで生きて故郷に戻るその時が来たら幸せな人生だったと言って故郷に戻ろうな』と話をしました。
そしてつい先日、私の育ての母とも言うべきはなえちゃんのお母さんが故郷に帰りました。
みんな最高の笑顔でした。
きっとママちゃんも楽しい最高の人生を送れたと言っている事でしょう。
みなさんも今ここ目の前、今を楽しんで生きて下さいね。
感謝しています。
最後まで読んで下さいまして心より感謝します
今日のにゃんこ
今日も元気に行ってらしゃい