みなさん
感謝しています
絶好調でついてる
明るく楽しい
義理人情の
ただおです。
季節も本格的な冬に近づいて来てますね。最近は朝の気温も5度と寒くなっていますので、暖かい格好で風邪をひかないようにしてくださいね。
では話を始めますね。
私は中学生の時に相撲をやっていました。
とは言っても自分でやりたくてやった訳ではなく、先輩がスカウトして強制的に入部させられる訳です。
相撲部の歴史はそうやって築きあげられました。
相撲は好きでしたが、私にとって嫌な事が1つだけありました。
それは素肌にまわしを着けて校庭を歩くことです。(ほぼ全裸)
と言うのも土俵は校庭の端にあり、そこへ行くにはテニス部やソフトボール部等の女子がいる前を通るのが恥ずかしくて嫌でした。
その時に私達を見る女子の目はみんな笑っているように見えたのです。(被害妄想)
しかし稽古に入ると真剣になります。何故か?
先生が怖い恐ろしいからです。
教えた事が出来ないと竹のムチが容赦なくお尻に飛んできます。
練習後にはみんなでお尻を見せあい、今日はアディダスで済んだ。おれはオニツカタイガーになっているなどと爆笑をしていましたが、因みにアディダスは3本線オニツカタイガーは4本線、お尻にみみずばれが出来ているといことです。
ですが当時はこれが当たり前だと考えていたので、誰も先生に文句を言う人はいませんでした。
これも時代ですね。
ですが時代は良い時代に変わって行きます。
今、九州で大相撲が行われいますが、ある親方がこんな話をしていました。
『若い力士を育てるのは大変です。教えても直ぐに出来る子供が少なくなりました。
昔は竹刀等を使っていましたが、今は竹刀ではダメです。
出来ない力士をゆるす事から始めないないといけません。そして出来たら誉めてあげる。
そう。今は叱るよりも誉めて伸ばす時代になりました』
と話をしていました。
みなさんこれからもひとりさんの教えに従い人を誉めて誉めて伸ばして行きましょうね。
そしてその中には自分も入れて下さいね。
最後まで読んで下さいまして心より感謝しています。
今日のにゃんこ
今日も元気に行ってらしゃい