水槽のハイドロカルチャー その後 | Aquarium rhapsody

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ベタ、コリドラスに魅せられ日々の癒しを貰う毎日
戯れのひとコマをゆるっとのんびり綴っています






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5月26日から始めた
水槽上のハイドロカルチャー栽培。
枯れる、腐るなどのお話も聞きますので
1か月経過した感想をまとめたいと思います。







こちらは25×20水槽
照明は7ワットのLEDで8時間点灯
ヒポエステスが伸びる伸びる(笑)
水草と同じように節の中間からカットすると
脇芽を出してボリュームを増やすことが出来ます。
切った茎をソイルに差し戻しても大丈夫(^-^)




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最初の写真でもわかる通り
根っこがどんどん伸びて来て元気もある様子。
ソイルにもカビなどは見当たらなく
順調であると言って良いかと思います。
気になる点はヒポエステスの色(赤やピンク)が
初期より薄くなっていること。
光量によるものではないかと思っています。








15センチキューブ
3ワットLED8時間点灯
エアコン付けっ放しで霧吹きもしていないので
ツデーがちょっと黄ばんでますね(汗)
ヒポエステスのピンクは
照明に近いせいか色抜けしていません
(画像では色飛びしちゃってます)
トラディスカンチアは差し戻ししたばかりなのに
背ものび脇芽も展開してます。




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葉裏の紫も鮮やかで
これは本当に調子が良いようです♫
先ほどの水槽と同じく
ソイルにカビや臭いなし。







3ワットLED8時間点灯
この水槽だけはテラリウムのような植え方。
枯れる様子はありませんが
先ほどの2つに比べると成長はゆっくり。
シンゴニウムは新芽をよく出すが
すぐにカットして高さを維持しています。
クリプタンサスのピンクは
やはりなくなりました(泣)











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まとめとしては
◯テラ風よりハイドロの方が育てやすい
◯カビが生えないのは
   容器の深さと水に浸る深さに関係している?
◯ハイドロ容器は浅型が良い
  (ペン立てを使った時は湿気がこもった)
◯光量が少ないと赤系は色抜けする
◯緑系なら通常の水槽用LEDで十分育成可能
◯当たり前だけど観葉の種類によって
   維持難度が違う

こんな感じでしょうか。
水草よりも遥かに難易度が低く
小さな水槽に緑が欲しい方は試してみて下さい♫






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超久しぶりの時雨。
本日もご訪問ありがとうございました!