うめの森ヴァルドルフ子ども園~名古屋市名東区でシュタイナー教育に取り組む園のブログ~ -2ページ目






こんにちは!




就園前の小さな子どもたちが
一緒に遊んでいます。


時には玉ねぎの皮をむくお手伝い❗️


毎日同じ時間が流れ
それを繰り返していく

ただそれだけのことなのに
ご家庭ではなかなか習慣づかないことも
ありますねショボーン

未満児保育をはじめて
本当に小さな時から
培われる大切なことを

ひしひしと感じます。

入園説明会で
お話しさせていただきます!


入園はまだまだ先ー?!

と思う方でもお気軽にお越しください。

乳児クラス クリッペ担任
後藤寛子
今年のろうそく作りもいよいよ大詰め。
換気しながら、暖かくしてテキパキ仕上げます。


ろうそくの芯を適当な長さに切り整えています。


包丁をお湯で温めながらサクッと切って(右)、
切れ端(左)は来年また溶かして新たなろうそくを作ります。


仕上がったろうそくたち。
右はりんごろうそく祭り用、大きいですね❣️


静かな心満たされる作業を、今年も行えて感謝です。



保育者がやっているのを観て

子どもたちも真似っこ


みんながお客さん。

誰もが演じたい❗️

お話が始まると
お部屋も急に静かになります。

自然とできあがる
静けさの空間ニヤリ

牧野が池緑地公園

今は紅葉してとてもいい時期


落ち葉遊び


落ち葉拾い


木登り

公園の恵みで
子どもたちもおかげさまで
秋を満喫しています。


力を込めて
何を 割っているのかな❓


養蜂家さんから
ミツバチ🐝 が集めてきた
みつろうを取り寄せました。

それを粗く砕いて
湯煎で溶かし
ゴミなどを取り除くために
何度か濾していくと
ロウはきれいになります。

そしてやがて
このようなすべすべの
ろうそくができあがります。

子どもたちの誕生日会に使われます。

または

アドヴェントの庭に使う
りんごの上のろうそくとして
毎年
園のお母さん方を始め
園の活動に賛同
してくださってる方々が
作ってくれます爆笑

アドヴェントとは
クリスマス🎄前の4週間から始まります。

日本語では
待降節 たいこうせつ
と読みます。

第一アドヴェントの日曜日の夕方
おこなうのが

アドヴェントの庭

クリスマスの楽しみはそれから始まります。

子どもたちも
お部屋で ろうそく作りをします。

甘いみつろうの
かおりに包まれて

一本ずつ丁寧に 溶けたみつろうのなかに

芯になる紐を落としていきます。

少しずつもう準備が
始まりました。


来月は
いよいよ お母さん方で
作りますー!



クリッペで1番小さいぼく

両手で軸を回すコマをゲットした、、


Yくんのようにぼくだってやってみたい❗️


こうやってたよなー



どんな子も模倣して覚えていく。

教えなくても
自分がやりたいと思えば
なんとかやるものだ!

人生の始めに
遊びの中で
その経験ができるのは
いいね👍