こびとの会へ行ってきました
夏休み家族行事がコロナで
残念ながら中止になったので
久々の顔合わせです
ここに来るといつも
自分が整う感じがします
今日もこんな感じで
引き続き積み木をヤスリで
磨きながらシェアをします
ここは世の中の
本質で見ると言う事に
意識が向いています
時間は限られていますが
今何が根本的に起こって
いるのかにアンテナが
向いています
子供に常に向き合うと
言うのは、結局つまりは
そういうことなのかも
世界にがんじがらめに
取られそうなところを
子供の存在に救われている
子供たちのために
家族のためにと言う
エネルギー源に支えられて
レイアウトの変更
「こんな感じで」
建物も柔軟に変化しています
人と人とが会うと言う大切さ
をいつもこの場所は
思い出させてくれます
また10月に会いましょう
そして年長さんは
今この瞬間を何よりも
味わってください
私はとっくに卒園しています
が時間を経ても、本質は
変わらないものである
いうことを今思っています
きっと「この状況は」
私たちをさらに強く
たくましくそして
「優しく」してくれるはずです
健太先生が言われました
「この時期の子供たちは
この世界を
全てを善と捉えている」
自分1人では強くなれないけれど
「その視線が」私たちを強く
してくれます。しなやかに。
卒園児父 原