愛華「ねえ、もう流卯くんめーっちゃかっこよくなった??いやーもうヤバイ。」
やっぱり笑
私の推察通り彼女の興味は流卯くん一色。
私「絶対愛華のタイプだと思った笑 まあ、確かにかっこいいよね流卯くん。モデルにいそー。」
愛華「久美子の最初の人もさ、私のタイプじゃないけど、あの人もめーっちゃかっこよくなかった??」
私「蓮くんでしょ。蓮くんこそ私のタイプだったなあ。まあ、LINE交換したけど、別にどうこうなろうとも思ってないなー。」
愛華「えー??まじ?確かにかっこいいけど、なんかあの人は掴めない感じ?なんだろう、近づいちゃいけないオーラを感じる」
私「えーなにそのオーラ笑」
愛華「いやーなんとなく?私のフィーリング笑」
愛華は恋愛経験ほぼ0のくせに男の分析だけは、人一倍能力を発揮する。
(愛華「あーーーにしても、なんでホストってみんなあんなに顔小っちゃいの?!?!私もほしーーーー」)
彼女のその”勘"にいち早く気づくべきだったのかもしれない。