お腹の赤ちゃんに愛情を込めて付ける胎児名。
私たち夫婦は「umeちゃん」と呼んでいる。
由来は2007年の11月に遡る。
初めて顕微授精の胚盤胞(受精卵)の写真を見せられたときのワタシの感想は
「ほ、干し梅みたい・・・笑」だった。
よくコンビニに売ってる、タネだけ抜いてぺしゃんこにしたシワクチャのあれ。
その卵ちゃんを移植したので、{干し梅}から梅だけとってumeちゃん。
あんなにシワクチャだったumeちゃんが、今ではすっかり人間の形。
今はすっかり人間の私も元々はこんなシワクチャの卵だったはず。
人はだんだん年齢を重ねてくると、シワクチャになる。
シワクチャに「なる」んじゃなくて、シワクチャに「戻る」んだな、きっと^^。
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