今日は咳のお話です。
実は、昨夜、高校時代のお友達と長電話しながら、話を聞いていた時の事です。
コンコン…と、咳が出て来て止まらなくなってしまったわけです
アレルギー体質なので、アレルギーの咳もよく出るのですが、実は咳が伝えてくれるメッセージがあるんですね
咳は、喉からでますよね。当たり前ですが~笑。
ということで、喉のトラブルでもあります。喉は、話すところでもあります。
なので、話すことに対して、知らず知らずのうちに、負荷をかけてしまっていたりすると、あなたの身体から、あなたへ、咳や喉の腫れなどの症状として、メッセージをくれるんですね
例えば『喉に引っかかっていることがあるよ~。気づいてね』や、『言い過ぎてエネルギーを使い過ぎてるよ~』などですね
私はいつも症状がでると、このメッセージは何かな?と立ち止まって考えて見るようにしています
今回のケースは、古くからの親友のお話を聞いている時でした。
彼女の誰にも話した事のない…という辛い気持ちを聞いている時に起こりました。
きっと、彼女の言いたくても言えなかった辛かった想い…というエネルギーを、知らず知らずのうちに、自分の中の想いと同調させてしまったのだと思います
普段は、クライアントさんとは、ベストの距離を取れるのですが、近しい人なので、無防備すぎましたね
私の中にも、本当は、言いたくても言えなかったという想い…潜在意識が出てきました
まぁ、これは完全に私の甘さですね。
友達には、関係のない話で、私の中のどこで線を引くか…という課題が浮き彫りになったという出来事でした
こうして、咳一つでも、大切なメッセージを伝えてくれているのです
そして、身体の症状から、メッセージを受け取り、その想いを癒すことで、バランスが取り直されることになります。体もココロも繋がっています。
また、次は別の症状をご紹介しますね