新しい課題や次回の宿題を出す時、
楽譜を見る前から
「やだ、難しい!」
「絶対できないもん!」
と拒否反応を起こす生徒もいれば
宿題に出すのはちょっと大変かなぁと
こちらが思っていても
「ぜ〜んぜんよゆうっ」と言って
ニコニコ持ち帰る生徒もいます。
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お母さんに聞くと、出来ないのが悔しくて
泣きながら家で猛練習したりもするらしい
どういう持っていき方をしたら
負担に感じることなく
その子のやる気がupするかと
毎回様子を見ながら話していくのですが…
小学3年のYちゃんに
「時間があったら、ここまで進めてみてね」
とサラッと伝えたところ
「先生、時間はあるんじゃ
なくて作るものなんだよー」
…
名言だねと2人でゲラゲラ笑って
しまいましたが
今どきの3年生、なかなか侮れません
日頃から
時間があったら、とか
機会があればぜひ…と
なにかと軽く使いがちな自分を
反省したのでした
↑↑↑
生徒ちゃんママから頂いた
お手製のピアノ型アイシングクッキー。
もったいなくてなかなか食べられません
ありがとうございます