虹の人 アス アサ イヅ 四ジ ジシン アル 稽古場風景15 インタビュー第5回 前編 | 演劇制作体V-NET 稽古場ブログ

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こんにちは。

宇田川佳寿記です!

今回は自分がインタビュー記事を書いていきます。

今回のインタビューメンバーはこちら!

 

 

 


(左から)大川内延公江崎香澄篠崎大輝さん 

です!
 
そして
 

飯島健です!
 
ちなみに今回、インタビューが長くなってしまったので、記事が2つに分かれています。
申し訳ありませんがご了承くださいませ。
 
 

 

 

飯島「早速やっていきましょうか。司会進行n・・・」

江崎「かんぱ〜い!」

篠崎大川内「かんぱ〜い!」

飯島「乾杯!?」

篠崎「お疲れ様です。お疲れ様でした。よろしくお願いします。」

飯島「あの・・・インタビューでよろしいですか?」

江崎「(酒が)タプタプや。」

飯島「すいません。タプタプにしちゃいました。」

 

酒を飲む3人

 

飯島「では、お酒を交えてn・・・」

江崎「公演も終わったということでね。」

篠崎「そうですね。」

飯島「終わってませんね、まだ始まってすらいませんよ。」

江崎「あの、やっぱ良い公演でしたね。」

篠崎「そうですね。いやいや、お客さんも良くてね。」

江崎「本当に。たくさんお客さんも来ていたただいてね。」

飯島「ボケボケですね、もう。」

江崎「やっぱ、お酒がおいしいですね。」

篠崎「お酒がおいしいですね。終わった後はね。」

飯島「お酒を交えてのインタビューは初めてですよ。」

宇田川「これ全部、文字に起こしますので。」

篠崎「あ〜そうなんですか。」

江崎「さすが、すごい、がんばって。」

篠崎「頑張ってください。」

江崎「応援してるよ。」

宇田川「細かいところもちゃんと。」

篠崎「そうなんですか。」

宇田川「お任せください。」

篠崎「はい。」

江崎「で?」

篠崎「で?」

飯島「で?あ〜今まで伺ってきているのは、今回n・・・」

江崎「好きな食べ物は、カレーライスです。」

大川内「ハンバーグとカレーとラーメン。」

篠崎「あ〜ラーメンいいっすねぇ〜。ラーメンと餃子がいいな〜。」

江崎「ハンバーグ食べたい。」

篠崎「あ〜いいね。」

飯島「あ〜何一つ進まねぇ〜(困)。」

篠崎「う〜ん。餃子でビールとかもいいっすねぇ〜。」

江崎「餃子の王将行きましょう。」

篠崎「あ〜王将行きますか。」

飯島「餃子もいいですね・・・」

篠崎「・・・こんな感じでいいんですか?」

飯島「(笑)」

篠崎「こんな感じでよろしいんですか?」

飯島「これは初めてですよ(笑)。」

篠崎「こんな感じで。」

飯島「今回の公演に向けての意気込みをですね、伺ってきたわけなんですよ。」

篠崎「あ〜なるほど。」

飯島「はい。先輩方はどうなんでしょう?」

大川内「今回の公演ていうか、まあ僕の場合はね、常に公演があるってことに関して特別視は全然しないで毎回毎回ベストを尽くす。それだけです。(笑)」

江崎「かっこいいこと言った!」

飯島「かっこいい〜」

篠崎「かっこいいねぇ〜」

飯島「シンプルにね。」

江崎「篠さんは、どうですか?」

篠崎「え?真面目に言ったほうがいいんですかね?」

飯島「いや、あのおふざけでも全然・・・」

篠崎「おふざけでもいいの(笑)?」

江崎「そんなふざけて生きてるわけないでしょ、篠さんが!」

篠崎「(笑)」

江崎「いい加減にしなさいよ!」

大川内「たぶんさっきの俺のコメントも(笑)って入ってる。」

江崎篠崎飯島「(笑)」

大川内「絶対はいるやろ。」

江崎「絶対半笑いで打つんでしょう。宇田の。」

宇田川「それは俺のさじ加減次第で。」

江崎「バカにして打つでしょ。」

宇田川「さじ加減ですね。」

大川内「ひどいわ〜。」

江崎「こわいわ〜。」

篠崎「でも楽しみですよ。本当に。僕、井保さんの新作は初めてやらしてもらうので、とても楽しみです。作品もすごく面白いですし。僕、個人的な感想ですけど、好みの作品なんで。」

飯島「うんうん。」

篠崎「とてもそれは、やってて楽しいです。」

飯島「新作初めてだったんですね。」

篠崎「そう。まああの、一番最初に井保さんの作品に関わらしてもらった時が『ギンノキヲク2.5』だったんで。完全に新作は今回が初めましてですね。」

江崎「初めまして。」

篠崎「初めまして。よろしくお願いします。」

大川内「TEAMトライデントのエースとして来ていただいて・・・」

篠崎「違いますよ。僕、トライデントの死神ですからね。」

江崎「ドイツの皇帝として。(GK最強リーグ戦2013参照)」

篠崎「僕が出るチームは、勝てないっていうジンクスが今ありますからね。」

江崎「ミスターGKがついに出てくれるわけです。」

篠崎「でも本当にね、GKでお世話になっているから、知っている方ばっかりでみなさんとてもよくしていただいてますから、いいかなっと思っています。」

飯島「僕も篠さん初めて見たの去年のGKです。」

篠崎「あ〜去年?」

飯島「去年です。」

篠崎「あ〜そっか。」

飯島「去年、稽古を見学させていただいて。」

篠崎「今回、飯島君との絡みも初めてだし。宇田川君も今回、初めて絡ましてもらってる。」

宇田川「?」

篠崎「えっ?そうでしょ。どっかで絡んだっけ?」

宇田川「そっか。『成り果て』の時は絡んでないですね。」

篠崎「そうだよね。『成り果て』の時は正座していて大変だったっていう。近くにはいたけど。同じ戦いはしてたけど。30分間正座っていう。」

宇田川「ありましたね。」

篠崎「そんな感じです。」

飯島「今回、初めて絡ませていただいて、勉強させてもらっています。」

篠崎「僕も楽しくやらせてもらっています。」

飯島「ありがとうございます。」

篠崎「ありがとうございます。こんな感じでよろしいですか。面白いこと言ってませんけど。」

飯島「大丈夫ですよ。なんかお酒交えてるのに、一番真面目なインタビューですね(笑)。」

篠崎「一杯目だもん。まだ一杯目だもん。」

飯島「あ〜。」

篠崎「これが4杯目になるとね、違う感じになると。」

飯島「それはもうインタビューどころじゃないと。」

篠崎「(笑)」

飯島「じゃあ、このまま流れで江崎さんいきましょう。」

江崎「がん・ばり・ます!」

飯島「・・・はい!・・・えっほんとに?」

大川内「え?頑張りますっていうことに、ほんとに?って言っちゃうの?」

江崎「嘘だと思われた・・・。」

飯島「いやそんなことはないですよ。」

江崎「全部疑われる。こわい・・・。こわいよぉ・・・。」

飯島「全然そんなこと思ってないですよ。いやでも、こう今までの流れで行くと先輩方みんな多くを語っていたんですけど。」

江崎大川内「多くを語る?」

大川内「いや〜もうなんて言うんだろうな語ってもしゃあないやんか。観てもらうことが一番なんだから。」

江崎「そう、観てもらったら。」

大川内「観てもらうとわかります。」

飯島「そうですね。」

大川内「はい。観に来いってことです。」

飯島「(笑)」

江崎「みてね〜。」

飯島「シンプルに。」

篠崎「でも、どうなんですか?こういう感じの作風ってあんまり井保さんもないんじゃないかな。」

江崎「たまに。」

篠崎「たまにか。だから、ギンノキヲクシリーズとかとは違った感じに仕上がってて。」

江崎「アトリエ公演でやった忘却者来訪とか好きな人は好きなんじゃないですか?」

篠崎「あ〜そうだね。それもあってまたちょっと新鮮味があるな〜と思います。」

江崎「衣装や小道具がかっこいいと思う。」

篠崎「それはグリちゃん(江崎)がいい仕事したんです。」

飯島「ありがとうございます。」

 

後編に続く

 

※今回の記事は宇田川君が頑張りすぎて文字数制限に引っかかりました為公演情報は割愛させて頂きます。(飯島)